ウッドデッキに使われる木材・材料

最適な木材の基準と特長を知ってかしこく選ぼう! ウッドデッキに使われる
木材・材料

屋外で使用するウッドデッキ材には、長期的な耐久性だけでなく施工性や快適性などの要素も求められます。デッキ材の種類は天然木と人工木に分類されますが、それぞれ樹種や素材によって特性・機能性は異なります。ここでは、ウッドデッキに使われる主な木材(材料)を紹介しています。

ウッドデッキの木材に
求められる要素とは?

  • ウッドデッキの木材に求められる要素とは?
  • 屋外で使われるウッドデッキの材料にまず求められることは、「耐久性」「施工性」「機能性」「価格」「色合い」「デザイン」など、様々な要素があります。
    まずは、天然木と人工木のどちらかで迷う方もいらっしゃいますが、劣化した天然木のウッドデッキを人工木材で作り直すケースが多く、最近は人工木ウッドデッキの人気が高まっています。とはいえ、天然木の質感・風合いを好む方も多く、それぞれの特長や施工方法、価格などを比べてから使用する材料を決めるのが良いでしょう。双方にメリット・デメリットがあるのでウッドデッキの木材選びは何を最優先にするかがポイントになります。

ウッドデッキに使われる木材天然木材

屋外使用に適した
高耐久ハードウッド材

  • 屋外使用に適した高耐久ハードウッド材
  • 天然木のハードウッドは、丈夫で腐食しにくく抜群の耐候性を発揮してくれるため、屋外での使用に適しています。
    耐用年数についてはハードウッドの多くは約30年といわれており、メンテナンスもソフトウッドと違い防虫・防腐剤塗装が不要。ソフトウッドの場合、毎年塗装費が必要なのに比べ、ハードウッドは購入時の材料費の他に特に費用が掛からず、ランニングコストが抑えられます。10年も経過すればそれだけでもお得になるのです。このことから、長い目で見ればハードウッドの方がお得と言えるでしょう。
    ただし、ソフトウッドと比較すると購入時の初期費用は高くなり、硬くて加工が容易では無いのでDIYの難易度は高くなります。

天然木デッキ材の選び方について

  • 天然木デッキ材の選び方について
  • ウッドデッキと言えば、耐久性に優れたウリンが代表的な天然木材ですが、その他にもイペ、セランガンバツなど同様の耐久性を持つハードウッド材も人気です。メンテナンス要らずで長持ちする天然木材を使いたい場合は、ハードウッドと呼ばれる種類の木材を選ぶと良いでしょう。
    また、床板と基礎に別の木材を使用してコスト削減する方法もあります。他には、基礎部分は樹脂束やアルミ根太で組み、床板だけハードウッドで仕上げる方法も可能です。

天然木デッキ材が充実のラインナップ

  • ご希望の長さでお届け可能!

    イペ、セランガンバツ材、ビス頭が出ないノンビスデッキ材など人気のハードウッド材から、DIYにおすすめの防腐剤入り杉材まで良質な天然木デッキ材が充実のLINE UP!
    ご注文画面の備考欄でご指定いただければ、ご希望の長さに無料でカットしてお届けいたします。

ウッドデッキに使われる木材人工木(樹脂木)材

╲ デッキ材・部材が豊富 ╱

DIYで高品質ウッドデッキが
作れる人工木材

  • DIYで高品質ウッドデッキが作れる人工木材
  • ウッドデッキに使われる木材として、主流になりつつあるのがプラスチックと木粉を混ぜ合わせて成型した人工木ウッドデッキ材です。人工木は大きく分けて比較的安価な単層構造のものと、表層と基材に異なる材質を使い機能性にこだわった複層構造タイプの2種類があります。一般的に複層構造の方が耐久性が高くなりますが、厚みや木の含有量などによっても品質に差があり価格帯も幅広いです。
    「人工木ウッドデッキは高い」というイメージを持たれている方も多いですが、天然木材より施工費用を抑えられる材料もあり、メンテナンス等のランニングコストを考慮すれば人工木の方がコストパフォーマンスが良くなります。

人工木デッキ材の選び方について

  • 人工木デッキ材の選び方について
  • 人工木ウッドデッキ材の種類には、構造・厚み・原材料・木の含有量・機能性・色合い・表面デザイン・施工性・加工性などが違う様々なものがあり、何を一番に重視して選ぶかが天然木よりもポイントになってきます。
    色やデザインは好みや建物の外壁に合わせて選ぶ方が多いと思いますが、施工性(DIYのしやすさ)や施工費用などこれだけは譲れない!という理由がある場合は、種類を絞って選ぶことをおすすめします。

  • DIY×低コストで満足の出来映え!

    人工木材 RESIN WOOD(レジンウッド)のウッドデッキ材なら価格・機能性・施工のしやすさのバランスが良く、DIYでも本格的なウッドデッキが作れます。木材とプラスチックが主原料のWPC材(複合材)で、デッキ材は使いやすい「スタンダード」と耐候性コーティング&木目デザインの「プロテクト」の2種類から選べます。ベランダ用のウッドパネルもあり、簡単DIYなのに高品質&耐久性に優れたデッキ空間に仕上がります。

基礎システムTHILFE 施工のしやすさNo.1

  • DIYからプロ施工まで対応可能。
    簡単に施工できる仕組みがスゴい!

    ウッドデッキの基礎部材「THILFE(シルフ)」 は、簡単に設置できるよう工夫されたシンプル設計!扱いやすいアルミ根太と樹脂製の部材で組んでスピーディーに土台が完成します。一般的な鋼製部材と比べて束のレベル合わせや根太の設置がしやすく、実際に施工を経験したRESTAスタッフが自信をもっておすすめします!

アイコン

まとめ

ウッドデッキを作る際は、できるだけ耐久性があり長持ちする材料を選びたいですよね。先々のメンテナンスも考えると、毎年発生する塗装などの手間が不要な天然木ハードウッド、または人工木デッキ材がおすすめです。材料自体が長持ちする性質を持つということは、逆に言えばそれだけメンテナンス費用などを削減できると言うこと。

RESTAでは、お客様のご希望に合わせてお選びいただけるウッドデッキ用の木材を多彩にラインナップしています。目的や予算に合わせて簡単にDIYできるデッキキットやベランダに適したデッキタイル、目隠しフェンスなど、各種アイテムも豊富に揃えております。ずっと快適にウッドデッキのある暮らしを楽しめるよう最適なウッドデッキ材をRESTAで見つけてくださいね。

アイコン ウッドデッキラインナップ

  • 人工木ウッドデッキ
  • 天然木ウッドデッキ
  • 基礎部材
  • デッキタイル

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