必要な分を無駄なく買ってコスト削減! mt CASAとは?
カモ井加工紙の大人気マスキングテープ『mt』。その『mt』から生まれたインテリア用シリーズです。壁はもちろん、床やガラスに貼れるものまで豊富にラインナップ。『mt』のデザイン性はそのままに、場所に合わせた機能もプラスしています。暮らしにマスキングテープ『mt CASA』を取り入れてみましょう。
mt CASAの特長
『mtCASA』はもっと自由にインテリアアレンジが楽しめるようにと誕生しました。用途ごとに基材が違ったり、形状が異なっていたりと暮らしの中で使いやすい工夫が多数されています。これまでになかった手軽さでインテリアを自在にアレンジできます。
SHEET -シート-
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シール感覚で裏紙を剥がし、貼るタイプのマスキングテープ。貼りやすく、シワの入りにくいシートです。シートは貼り合わせやすい四角形、組み合わせ次第で色んな印象になる多角形のシート、世界中で人気のデザイナー「ウィリアム・モリス」のデザインシートやラミネート加工された床用シートなど、形も用途もバラエティに富んでいます。
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イメージするマスキングテープとは全く違ったシート状。
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美しい草花の模様は「ウィリアム・モリス」ならでは。
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汚れたら部分貼り替えも簡単にできます。
こちらの商品は販売終了しました。
FLEECE -フリース-
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フリースを基材としているので和紙基材のものよりも厚さがあり、透けにくく、限りなく壁紙に近いマスキングテープです。幅広ロールタイプながらシワになりにくい構造なので、広い面へ簡単にはりつけることができます。
木やレンガなどのテクスチャーや芝生、星空、デザインパターンなどデザインも豊富です。
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幅が広くシワのよりにくい加工がされています。
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厚みがあるので下地が目立ちません。
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剥がせるからこそ大胆な柄にも挑戦しましょう!
こちらの商品は販売終了しました。
SHADE -シェード-
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レースカーテンのようにやさしく日差しを和らげる不織布基材。マスキングテープながら耐候性に優れ、紫外線を99%カットしてくれる機能性の高さも持ち合わせています。
小窓に貼ったり、ガラス戸を擦りガラスのようにしても◎透け感を活かして照明などへのアレンジテープとしての使用もおススメです。
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程よい透け感は室内が暗くなりすぎずに視線を遮ることができます。
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既製品のカーテンではなかなかサイズの難しい小さな窓に。
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優しい光を通すshadeシリーズはランプシェードのアレンジにも。
こちらの商品は販売終了しました。
マスキングテープを床に貼って大丈夫なの?
床用マスキングテープの強度を試してみました。-
破れる?
指の色が変わるくらい引っ張ってみましたが、少しも破れず、少しシワが寄っただけでした。
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水濡れは大丈夫?
表面のコーティングの効果で、すぐに浸み込んでいくことなく水をはじきました。
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汚れは落ちる?
クレヨンやチョークの汚れは水拭きで拭き取ることができました。鉛筆を刺してみても、破れることなくキズが入った程度でした。
床用マスキングテープは文具用である和紙基材のマスキングテープとは比べられないほどの強度がありました。簡単に貼り替えられるので、汚れても、万が一破れても大丈夫!表面のコーティングで多少の水分ははじきます。(劣化に繋がるのですぐに拭き取ってください。)
小さなお子様のいるご家庭やペットを飼っている室内には、フローリングの汚れやキズ防止のために床用マスキングテープを貼っておくのもおすすめです。
どれを選ぶ?床用・壁用のDIY素材と比較!
見た目を比べてみよう!
異素材の木目調を集めて表面と断面を比較してみました。
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マスキングテープ
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カッティング用シート
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クッションフロア
薄暗い場所では一見どれも本物の木のように見えましたが、よく見ると違いがあります。同じような木目調でも、カッティングシートやクッションフロアは本物の木のような凹凸や溝などの加工がされているので、本物の木の質感を感じることができます。この中ではカッティングシートがより本物感を感じることができました。マスキングテープの表面はフラットで、耐久性を高めるための加工がされているので反射などで光って見える場合があります。
粘着面を比べてみよう!
壁紙の上に貼り、1日放置してから剥がしてみました。
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マスキングテープ
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壁紙
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カッティングシート
壁紙やカッティングシートは、下地処理や施工道具の準備など必要な作業がありますが、広い面を施工する場合は継ぎ目が少なく滑らかに仕上がります。
マスキングテープは、施工に特別な道具もいらず、準備も掃除のみ。ずれても貼り直しができるので気軽に貼ることができます。室内環境によりテープが劣化する恐れがあるので、長期の使用には向いていませんが、原状回復の必要がある賃貸住宅や気軽にインテリアのイメージをチェンジしたい方などにはオススメです。
施工道具を比べてみよう!
DIYで貼り付けるために必要な道具を並べてみました。
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マスキングテープ
テープを切り取るためのハサミorカッターのみでOK!スキージーがあれば広い面にもキレイに貼れます。
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壁紙・カッティング用シート
壁紙やカッティング用シートの種類にもよりますが、ハケやローラー、スキージーなど様々な道具が必要です。
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クッションフロア
貼るのに必要な道具の他に、両面テープやボンドなど施工に合わせた準備が必要です。
施工前の準備を比べてみよう!
貼り付ける前に必要な工程を比べてみました。
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マスキングテープ・
クッションフロア施工場所をきれいに清掃します。水分がなくなってから貼り付けましょう。
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壁紙
壁面の掃除はもちろん、凹凸をなくすための下地処理や、コンセント周りの養生などが必要です。
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カッティングシート
施工面を清掃し、施工箇所にプライマー処理を行います。
貼るならどれを選ぶ?
特長や場所に合わせてDIYにチャレンジしよう!
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気軽に模様替えするなら
マスキングテープ床用・壁用のシートタイプは460mm角の正方形。手軽なサイズで貼り合わせにコツもいらず、すぐにキレイに剥がせるので、お部屋も家具も簡単にイメージチェンジできます。
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広い床面をDIYするなら
クッションフロアクッションフロアは広いスペースを一気に模様替えできるのが特長の1つ。サイズが大きいので施工に少しコツが必要ですが、ボンドや両面テープで貼り付けできるので、DIY向けの床材です。
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本格的にDIYを楽しむなら
壁紙一般的な壁紙は約90cm巾のロール状。広い壁面への施工には少し体力も必要ですが、種類豊富な柄から選べるのが楽しい!のり付きやシールタイプもあります。
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家具をしっかり補修するなら
カッティング用シート粘着剤が付いたシートを空気が入らないよう引っ張りながら貼り付けていきます。少しコツが必要ですが、新品の家具のようにリメイクできるのが魅力です。
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- インテリア用マスキングテープで
DIYをもっともっと身近に、手軽に! - インテリア用のマスキングテープとして作られた『mt CASA』は、今まで「マスキングテープ」と聞いてイメージするものとは比べ物にならないほどの強度があります。幅が広く貼り進めやすいロールタイプや、手軽なサイズの正方形タイプなど形状も様々。貼ってはがせるインテリア用マスキングテープ『mtCASA』でもっと自由にもっと気軽にお部屋をアレンジしてみませんか。
- インテリア用マスキングテープで
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