ブラインドのアイコンについて
オーダーブラインドには選択できる仕様やオプションがたくさんあります。しかし、カタログを見ながらその違いを探すのは大変です。そこで、弊社では商品ごとの仕様が一目でわかるアイコンを付けることで、お買い求めやすいオーダーブラインドページを目指しました。このページでは商品ごとに付いているアイコンについて説明します。

写真はある商品の表示例です。
操作方法のアイコンが2つ並んでいるところは、2種類の操作方法が選択できるという意味です。
「耐水」と「ネジ不要」のアイコンは、ブラインドの機能を示しており、両方の機能を有しています。
「15」「25」はスラット幅[mm]を示しており、2種類のスラットバリエーションがあるという意味です。
操作方法
メーカーによって操作方法の名称や細かい機能が異なります。
詳しくは「ブラインドの操作方法」についてのページをご確認ください。

ポール式
昇降操作はコード、角度調節をポールで行います。

ワンポール式
ポールの中に昇降コードが通っているタイプです。

コード式
昇降操作と角度調節を行う2本のコードがあるタイプです。

ループコード式
1本のコードで昇降操作と角度調節を行います。

ダイアル式
昇降操作をコードで行い、角度調節はダイアルで行います。
ブラインドの機能
ねじ不要タイプ

つっぱりポール等で固定するため、ねじ穴をあけることができないタイルやコンクリートの壁にも取り付けることができます。
耐湿タイプ

錆びに強い素材を使用し、湿度の高い環境でも長くお使いいただけるタイプです。
耐水タイプ

ステンレス等の材料を使用し、水が直接かかるような場所でもお使いいただけるタイプです。
ツインタイプ

上部または下部のみのスラットを閉じることができるタイプです。下部のみ閉じることで視線を遮りながら自然の光を採り込むことができます。
小窓対応

細幅サイズの製作が可能で、スリット窓のような小窓にぴったりのブラインドを作ることができます。
ヘッドボックスもコンパクトに設計されています。
セパレートタイプ

1つのヘッドボックスで2台のブラインドを操作できます。ブラインドを2台買うよりもコストパフォーマンスに優れています。出入りの多い掃き出し窓にオススメです。
防炎タイプ

防炎製品マークを交付された高層マンションにも設置可能なブラインドです。アルミブラインドは全て防炎品のため表記は省略しています。
スラット幅
細いスラットのメリット

細いスラットを通った外の光は非常に繊細なイメージを窓に与えます。そしてブラインドを取り付けても圧迫感を与えないため小さな窓にもよく合います。窓の高さが約80cm以下の時は15mmスラット、80cm以上の窓には25mmのスラットにすると、見た目のバランスがよくオススメです。
太いスラットのメリット

スラット幅が太い場合、同じ高さのブラインドと比較してスラットの枚数を減らすことができます。スラット枚数が少ないと、ブラインドを開いたときに開放感があり、お掃除も簡単です。ブラインドの存在感が強いためお部屋のアクセントとしてもお楽しみいただけます。

ブラインド教室
-
ブラインドの選び方
-
ブラインドの豆知識
-
場所別でおすすめのブラインド
-
採寸・取付方法
-
機能性とメンテナンス
-
ブラインドのご購入前に