ブラインドについてよくある質問

アルミ・ウッド共通

ブラインドの取り付けは簡単ですか?
- A.はい、簡単です。

ブラケットで固定するタイプの場合、必要な工具はプラスドライバーと穴を空けるためのキリだけ!ブラケットを取り付けた後は工具不要で簡単に着脱できます。つっぱりタイプであればネジを取り付ける必要がないため、工具不要です!
ブラインドDIYってお得なんですか?
- A.はい、とってもお得です。

RESTAではブラインドをメーカー定価の45%~55%OFFで販売しています。もちろん自分で取り付けるため工賃は不要!参考までに、RESTAでの販売価格が2万円のブラインドをリフォーム業者に取り付け工事を依頼した場合、4万円から5万円必要になります。
カーテンレールへの取り付けはできますか?
- A.アルミブラインドであれば取り付けできます。

アルミブラインドは非常に軽量である特性を生かし、カーテンレールに取り付けることができます。取り付けをご希望の場合はオーダー画面下部にあるカーテンレール取り付け器具の「要」ボタンを選択してください。
ブラインドを取り付けできない場所はありますか?
- A.ほとんどの窓に取り付け可能です。

ネジを使って取り付けるタイプの場合、木製の窓枠などの基礎が丈夫で、ネジで穴を空けることができる場所に取り付けることができます。つっぱりタイプは穴を空けることができないタイルなどにも取り付けることができますが、横幅が180cmを超える大きな窓や粘着テープが貼り付かない場所には設置できません。
ブラインドとカーテンやロールスクリーンを併用できますか?
- A.ブラインドを窓枠の内側に取り付けることで可能です。

ブラインドとロールスクリーンやカーテンを組み合わせることで遮光や断熱の効果を高めることができます。窓枠が深く、ブラインドとロールスクリーンが共に収まる場合はすっきりとした外観になります。カーテンは窓枠を完全に覆うため、組み合わせるとロールスクリーンよりも高い遮光・断熱効果を期待できます。
ブラインドのお手入れはどうすればいいですか。
- A.標準タイプなら乾拭き、耐水タイプなら丸洗いもできます。

標準タイプの製品はハタキでホコリを落としたり軍手を着けスラットの間に指を入れ動かして掃除します。ブラインド専用のハンディモップを使うのもおすすめです。アルミブラインドであれば雑巾で拭くこともできます。耐水タイプなら水拭きはもちろん、取り外して水をかけたり洗剤を使用してしっかり洗うこともできます。洗った後はしっかり乾かしましょう。
ブラインドを降ろすと窓枠に当たります。対策はありますか?
- A.高さ調節できる製品がおすすめです。

ブラインドはスラットの枚数によって高さを調節しているため、スラットの間隔が広くなる50mm幅スラットの場合、指定したサイズより最大で3cm程度大きくなります。ボトムレールのネジを回すことで高さを調節できる機能が付いているブラインドであれば高さを微調整することができるので窓枠の中に取り付ける場合にオススメです。
高さ調節対応ブラインド
コードで子供が遊ばないか心配です・・・
- A.安全対策もしっかりできます!

一部の製品にはコードに必要以上の力がかかると外れるジョイントが付いています。ジョイントの有無については製品の仕様ページに記載しています。また、オーダー時にコードの長さを指定することができる製品もあり、お子様の手がコードに届かない長さで製作することもできます。

アルミブラインド

物に当たったり、風を受けて折れませんか?
- A.最近のブラインドは折れにくくなっています。

各メーカーとも、スラットに素材や形状に工夫を加え、折れにくいブラインドを実現しています。ただし台風などの極端に強い風を受けたり、スラットを故意に折り曲げたりした場合などは折れて変形してしまうことがあります。
浴室や、水廻りで使うことはできますか?
- A.はい、使えます。耐水タイプを選びましょう!

水に強い素材で作られた耐水タイプであれば水廻りでも錆びる心配はありません。また汚れた時も水で丸洗いができます。耐水タイプにはつっぱり器具で固定できる製品のラインナップも豊富で、タイルなど穴を空けることができない壁にも取り付けることができます。

ウッドブラインド

ウッドブラインドって、重いですか?
- A.重いですが軽く操作できる工夫があります。

ドラムタイプやループコードタイプは操作感が軽く、大きなサイズも製作可能です。また、RESTAオリジナルのウッドブラインドは標準的なコード操作ですが桐などのより軽量な木材を使用したり、スラットを薄くするなどの工夫によって軽い操作感を実現しました。
使用しているうちにスラットが反ることはありますか?
- A.反りが発生しにくい素材を使用しています。

一般的にウッドブラインドにはバスウッドと呼ばれる木材が使用されています。RESTAオリジナルブラインドは桐や樺の木材が使用されています。いずれも外気による材質の変化が少ない木材ですが、雨に濡れたまま放置したり、お手入れの際に水拭きした場合、反りやねじれが発生する場合があります。
水廻りで使えるウッドブラインドはありますか?
- A.耐水タイプの製品もあります。

天然木のような見た目に樹脂を加工した、耐水タイプのウッドブラインドもあります。耐水ウッドブラインドは水をかけて丸洗いをしたり、水拭きができますので水廻りだけでなく汚れやすい場所への設置にもおすすめです。

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