DIYで壁紙の上から塗れる!ナビア[Navia]で壁紙クロスをリフレッシュ
215 views
壁・天井、ペンキのDIY
今年も残すところ、あと1ヵ月を切りました。
年末になると、お掃除しなきゃという気持ちになって、今まで気づかなかった場所の汚れが気になったりもしますよね。
壁紙クロスのお掃除
多くの人が年末のお掃除に本腰を入れられているのが、壁の汚れ。
生活しててついた手垢や子供さんが描いた落書きなど。
普段から気になっていたけど、この機会に壁紙の汚れをなんとかキレイにしたい!という方に朗報です。
カンタンに壁紙クロスを新品のように
壁紙を剥がさずに、壁紙を貼り替えずに、お掃除もせずに、壁をきれいにしてみませんか?
「えー!そんな簡単な方法あるの?」
あるんです!!
壁紙にペンキ(水性塗料)を塗る
その方法とは、「壁紙にペンキ(水性塗料)を塗る」という方法です。
でも、注意してください。
普通のペンキを使っちゃだめですよ。
でも、どんなペンキでも良いわけではありません。
壁紙の上から塗れるタイプではないペンキを塗ってしまうと、ペンキは乾いているんだけど、壁がベタベタするという状態が起こる場合があります。
壁がベタベタに
壁がベタベタとはどういう状態かというと、
・手のひらを壁につけると、手がくっつく
・ベタベタがゴミや埃などを引き寄せる
これは、リスタのスタッフK君の実体験になりますが、過去に何も知らずにペンキを壁紙に塗ってしまったそう。
それから6年以上経ちますが、まだお家の壁紙はベタベタを保っているそうです。
当時はペンキについての知識もなかったためこんなことに・・。
壁をきれいにするつもりが、ゴミや埃を付きやすくしてしまうなんて!
しかもベタベタするなんて、考えただけでもぞーっとしちゃいますよね。
ベタベタ壁を作ってしまう原因
壁がベタベタになってしまうのは、ペンキを塗って塗装することで、可塑剤が塗料へ染み出してくる、「可塑剤の移行」によって起こる現象です。
可塑剤とは、材料に柔軟性を与えたり、加工をしやすくするために添加する物質のことです。
少し難しいので簡単にお話しますね。
塩化ビニルの壁紙などは、少し弾力性がありますよね。
それは、壁紙にこの可塑剤が含まれているからなんです。
ペンキを塗ることによって、この可塑剤が塗料と混ざって、だいたい半年から2年くらいかけて可塑剤が塗料へ染み出してきて、ベタベタの原因を作るのです。
壁紙に塗れる水性塗料 ナビア[Navia]
「じゃあ、どんなペンキを使ったらいいの?」
ご安心下さい、良い水性塗料があります。
今回、壁をきれいにするのに使うのは、『壁紙に塗れる水性塗料 ナビア[Navia]』です。
この塗料は、壁紙の上からかんたんに塗ることができるので、壁紙を貼り替えるよりも簡単に壁をきれいにすることができます。
壁紙を剥がして、壁を採寸して、必要な面積の壁紙を買って、柄合わせしながら「うまく貼れるかな?」と祈りながら壁紙貼りをするよりも、カンタン!
今の壁紙のデコボコ凸凹した模様は気に入っているけど、汚れや色が気に入らないという方にもオススメです。
ナビア[Navia]は、クロスの模様は残しつつ、色だけ変えるということもできる、優れものです。
ナビア[Navia]とは
「安心・安全な塗料で小さなお子様やペットのいるお家にも最適」
「伸びがよくて塗りやすい」
「水性なので、手についてしまったペンキも簡単に水洗いできる」
なんて便利な水性塗料なんでしょう。
もっとナビア[Navia]の素敵で便利な使い方をご紹介したいのですが、長くなってしまうので、また一つずつナビア[Navia]の良さをご紹介していきたいと思います。
ナビア[Navia]を使って年末年始をすっきりした気持ちで迎えませんか。
この記事へのコメントはありません。