皆さんこんにちは!
フローリング販売担当の鈴木です♪
突然ですが、皆さんはお家でワンちゃんを飼われていますか?
ワンちゃんと暮らしている方なら、一度は「ワンちゃんにやさしい床ってどんな床だろう?」
と考えたことがあるのではないでしょうか。
実は、私の家でもトイプードルを2匹飼っています。
フローリングだとどうしても滑ってしまうので、今はタイルカーペットを敷き詰めています。
本当は見た目を考えると、フローリングのままが一番きれいなんですよね…。
でもワンちゃんのことを考えると、なかなかそうもいかない。
同じように悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
今回は、ペット対応フローリングについて少し面白い話を聞いてきたので、ぜひ共有したいと思います!
ペット対応フローリングには大きく2種類あります
ペット対応のフローリングといっても、実は大きく分けると 2つのタイプがあります。
1つ目は、ペットの汚れに強いフローリング。
もう1つは、ペットが滑りにくいフローリング。
今回はこの中でも、「
滑りにくさ」に注目してみたいと思います。
メーカーによって滑りにくさの作り方が違う
先日、朝日ウッドテックのショールームにお邪魔したときに、
「ペットが滑りにくいフローリング」について詳しくお話を伺うことができました。
▼ショールーム見学の様子はこちらから
https://www.diy-shop.jp/blog/staff_life/b20260303-1.html
朝日ウッドテック、DAIKEN、Panasonicなど、
各フローリングメーカーから 犬が滑りにくい防滑仕様のフローリングが販売されています。
そこで面白いなと思ったのが、
滑りにくくする仕組みがメーカーによって違うという点です。
簡単に言うと、
・朝日ウッドテック:
塗装でグリップ
・他メーカー:
エンボス(表面の凹凸)でグリップ
という違いがあるそうです。

▲朝日ウッドテックのHPより引用
エンボス加工タイプ
まず、よくあるのが エンボス加工タイプ。
エンボスとは、表面の塗装に細かな凹凸をつけて、そこにペットの肉球が引っ掛かることで滑りにくくする仕組みです。
ただ、このタイプの場合、
・使っていくうちに凹凸が擦れて、滑り止め効果が弱くなる可能性がある
・人が触ると少しザラザラした質感
という特徴があります。
朝日ウッドテックの「塗装グリップ」
一方、朝日ウッドテックのフローリングは少し考え方が違います。
表面に凹凸を作るのではなく、塗装をほんの少し柔らかくすることでグリップを出しているそうです。
犬が踏み込んだときに、塗装がほんの少し沈み込むことで滑りにくくなる仕組みとのこと。
そのため、
・表面はフラットで触り心地が自然
・凹凸が擦れて効果が落ちる心配が少ない
というメリットがあるそうです。
実際に触ってみると・・・
ちょうど手元に、朝日ウッドテックのフローリングと、
Panasonicのフローリングのサンプルがあったので、実際に触り比べてみました。

▲
Panasonic USUI-TA 滑り配慮仕様

▲
朝日ウッドテック ライブナチュラルMSX スマートレイヤー
写真では伝わりにくいかもしれませんが、触り心地は結構違います。
エンボスの方は少しザラッとした感じがあり、朝日ウッドテックの方は 普通のフローリングと変わらない質感でした。
ちなみに、塗装が柔らかいと言われても、触っただけではその柔らかさはほとんど分かりません。
天然木の質感にこだわる朝日ウッドテックらしく、見た目だけでなく触り心地にもこだわっているのだなと感じました。
ペットと暮らす家の床選び
ペット対応フローリングといっても、メーカーによって考え方や作り方はさまざまです。
「滑りにくい」という同じ目的でも、今回のように仕組みが違うというのは個人的にもとても面白い発見でした。
ワンちゃんと一緒に暮らしている方は、ぜひこういった違いも参考にしながら床材を選んでみてください。
それではまた!
▼犬が滑りにくいフローリングの選び方を解説!
https://www.diy-shop.jp/second/flooring/for-pets.html