皆さんこんにちは!
フローリング販売担当の鈴木です(^^)/
今回は、フローリングの見え方や質感の違いを左右する「木味活性化処理」についてご紹介します。
木味活性化処理は、フローリングメーカーである朝日ウッドテック独自の技術です。
先日、ショールームにお邪魔した際に、実際に木味活性化処理あり/なしを見比べる機会がありました。
▼ショールーム見学の様子はこちらから
https://www.diy-shop.jp/blog/staff_life/b20260303-1.html
■まずは違いを見てみてください。

どうでしょうか?
木の表情がまったく違って見えませんか?
実際に見比べてみると、「ここまで変わるのか」と驚くほどの違いがありました。
木味活性化処理を施したフローリングは、未処理のものには見られない節や照り、木目の表情が立体的に感じられます。
画像ではなかなか伝わりにくいのですが、見る角度や光の当たり方によって表情が変わり、
木の質感がより豊かに見えるのが特徴です。
これこそが、天然木ならではの魅力だと感じました。
突板フローリングの中には、シートフローリングと見分けがつきにくいものもありますが、
これは天然木でしか出せない表情だと思いました。
ちなみにこちらの樹種は、シカモアです。
あまり馴染みのない樹種かもしれませんが、独特な木目が特徴で、高級感のある仕上がりになります。
中でも注目したいのが「カーリー杢」。
シカモアやハードメイプルに見られる特徴で、木目が波打つように縮んで見える、美しい模様です。

他にも木目の繊細な表情まで、しっかりと現れています。
こうしてじっくり見ていると、「やっぱり天然木のフローリングっていいな」と改めて感じますね。
■木味活性化処理とは?
さて、ここまで天然木の魅力について触れてきましたが、
その美しさを引き出しているのが、朝日ウッドテック独自の「木味活性化処理」です。
木味活性化処理とは、木が本来持っている木目や色合いを、より鮮やかに引き出すための加工技術です。
朝日ウッドテックの資料によると、突板にした際に最も美しく見える状態になるよう、
木の内部からその魅力を引き出す処理が施されています。
具体的には樹種ごとに最適な方法で、煮沸や蒸煮といった工程を加えることで、
木の内側にある質感や色味を“目覚めさせる”ようなイメージです。

▲朝日ウッドテックHPより引用
■同じ天然木でも加工方法で美しさに差が出る
こうして見比べてみると、同じ天然木でもここまで違いが出るのかと改めて感じました。
突板フローリングは、安価なものから高価なものまで、価格帯の幅がとても広い種類のフローリングです。
その中で、朝日ウッドテックの製品は決して安価な部類ではありませんが、
こうした加工技術によって、質感にしっかりとした違いが生まれていることが分かりました。
コストを優先するのか、質感を優先するのか、フローリング選びでは悩ましいポイントです。
床は面積が広く、部屋全体の印象を大きく左右する部分です。
だからこそ、質感にこだわることで、空間の仕上がりにしっかりと差が出てきます。
今回ご紹介した木味活性化処理は、その“違い”を実感しやすい技術のひとつだと感じました。
木味活性化処理は朝日ウッドテックの突き板フローリング「ライブナチュラル」シリーズに施されています。
▼ライブナチュラルシリーズ商品一覧
https://www.diy-shop.jp/list.php?b1=16&b2=42&b3=4&b4=2
写真では伝わりきらない部分もありますので、
気になる方はぜひショールームやサンプルで実際に見比べてみてください。
▼朝日ウッドテックのフローリングを詳しく見たいからはこちらから
https://www.diy-shop.jp/second/flooring/woodtec.html