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高麗芝

国内人気No.1の品種！お手入れのしやすさと見た目の美しさのバランスが取れた品種で、お庭や緑地など様々な場所に施工されています。

プレシャスグリーン（改良高麗芝）

高麗芝を改良して作られた選抜種です。緑色が長期間楽しめる・雑草が生えにくい・踏圧に強い・芝刈り頻度が少ない等、メリットがたくさん！より美しく省管理で維持できる芝生を作りたい方におすすめです。

姫高麗芝

見た目は高麗芝とよく似ていますが、より細くて繊細な葉が特長で、柔らかい手触りです。高麗芝よりも成長スピードが早いため、より定期的なお手入れが必要になります。

野芝

野芝の魅力は成長スピードが遅く草刈りの頻度が少ない点です。葉が硬くて踏みつけられても弱りにくいため、人が走り回る公園などへの施工もおすすめです。

日向ターフ（改良野芝）

野芝を改良して作られた選抜種。より芝の密度が高いため、雑草が生えにくく、擦れや切れからの回復も早いのが特長です。芝刈りや雑草処理の頻度を減らすことができるので、メンテナンスコストを省きたい方におすすめです。

芝生を張っていても、風で飛んできた雑草の種子によって雑草が生えてきます。雑草が繁殖することで芝生に養分が行きわたらずに、芝生の成長に影響を及ぼす可能性があります。そのため、雑草を見つけたらこまめに除草しましょう。根が残っていると、また生えてきますので根から引き抜く方法がおすすめです。手作業で処理するのが難しいくらいに、雑草の数が増えてしまったときは、芝生の雑草のみを枯らすことのできる除草剤を使用する方法もおすすめです。

このページで紹介したように、天然芝は定期的なお手入れが必要で、時間と労力がかかります。また芝生が成長しにくいときは肥料をまいたり、水の量を調整したりと美しい状態をキープするためには知識も必要になります。天然芝をお手入れし、維持管理することに不安がある方は人工芝を敷いてしまうのも1つの方法です。天然芝・人工芝それぞれメリット・デメリットがありますので、自身のライフスタイルに合わせて選びましょう。

人工芝と聞くと、見た目が不自然でチクチクと硬いイメージがありませんか？人工芝には様々な種類があり、中でもリアル人工芝と呼ばれる種類の人工芝は、より天然芝に近いリアルな見た目を再現しています。また、芝丈が20～35mm程度で柔らかくふかふかとしたクッション性も兼ね備えています。人工芝はカットサンプルもご用意しているので、是非一度手に取って天然芝と比較してみてはいかがでしょうか。