三次面貼りに長けた
カーラッピングの為のフィルム!
選ばれる理由は、車に貼るために求められる施工性、耐久性、仕上がりを
すべてかなえてくれるから!
ラップフィルムとは?
-
※曲面への施工性に優れ、長期使用後に剥離しても粘着剤が残留しにくい特長があります。
-
カーラップフィルムは幅広の1524mm巾で作られていて、ボンネットやルーフなど広い面積を施工する際に、継ぎ目が出来にくく美しく仕上がります。
0.115mmと薄く、複雑な曲面にもぴったりフィットするしなやかさで三次曲面貼りが美しく仕上がります。 薄く、しなやかな素材ですが車の外装に使用するための耐候性や、耐久性があります。
施工中の微妙な位置合わせが楽にできる3M™コントロールタック™と、エア抜けのしやすいコンプライ™粘着剤を採用し、フィルムを剥がす時も糊残りが少なく、フィルムの貼り替えがスムーズにできます。
ダイノックフィルムとの違いを比べてみよう!
-
表面
表面の見た目に大きな違いはありません。
-
裏面
デザインは違いますが、どちらにも剥離紙がついています。
-
粘着面
ダイノックフィルムには格子状の溝加工が見えます。カーラップフィルムは、ごく細い溝がたくさん並んでいますが、近づいてかろうじて見えるほどの細さです。
-
厚み
厚みの違いは見た目ではほとんど分かりませんが、持ってみるとカーラップフィルムの方がわずかに薄い事が分かります。
-
カーラップフィルムは温め無しでもある程度伸びますが、ダイノックフィルムはわずかに伸びる程度でした。
-
ドライヤーで温めながら引き伸ばしてみると、どちらともやわらかさが増し、よく伸びるようになりました。カーラップフィルムは四方からの引き伸ばしに耐えられる柔軟性があります。
ドライヤーで温めたダイノックフィルムとカーラップフィルムの三次曲面への施工性を比べてみました。ダイノックフィルムもビン口の曲線に沿って貼り付きましたが、カーラップフィルムは手を離すとぴったりとビンにそって貼りつきました。
カーラッピングしてみよう!
今回はお手軽にミニカーをラッピングしてみました!
カーラップフィルムのしなやかで貼りやすい性能をチェック!
-
実際の車よりも細かい凹凸があるミニカー。
-
温めながらやさしく空気を抜いて密着させて、細い溝も忘れずに…
-
温めてやわらかくしてからきゅっと引っ張って辺に巻きつければきれいにラインが出ます。
-
ボンネットやドアの細かな凹凸もきれいに貼ることができました!
-
赤い車にはブラックカーボンを使用。
-
黄色い車には艶消しのグリーンを使用。
-
本物のラップカーのミニチュアサイズを作って、机の上やPCの上にポン!いつでも大好きな車と一緒!