お部屋のサイズと製品サイズを入力するだけ!
フローリング・フロアタイルの
割付と必要数の自動計算
初めてだと難しいフローリングの割付計算。実はとっても重要で、計算せずに施工を始めた場合に最後の列になって、幅が小さくなりすぎて施工できない!なんてことになります。また、バランスよく均等に配置したとき、ランダムに施工した場合に比べてとても美しい仕上がりとなります。
フローリングとフロアタイルの
一般的な割り付け方法
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乱張り
前列で張った材料の残りを次列で使うため、最も必要枚数を抑えられる効率的な割り付け方法。ただ小さい端材は使えないため、部分的にずれたような印象になることがあります。
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1/2ずらし
最も一般的な割り付け方法。部屋全体に対して均一で整った印象を与えます。計算がしやすく、材料の使いまわしもしやすい割り付けです。
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1/3ずらし
1820mmのような比較的長いサイズのフローリングなどで採用することが多い割付です。1/2ずらしに対してリズミカルな印象を与えます。
フローリング・フロアタイルの
必要数量・割り付けの自動計算
お部屋のサイズ・フローリングの
寸法をご入力ください
一般的なブロック張りでのフローリングの
必要枚数と割り付け寸法を計算します。
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お部屋のサイズ
mmmm -
フローリングの寸法
mmmm
※壁際にすき間を開ける必要がある場合、
お部屋の寸法をその分小さな値で入力してください。
計算結果
必要枚数
- 枚
・自動計算では、のこぎりなどによるカットしろを考慮せず、最小限の必要枚数を算出しています。
そのため、実際の施工時にはカットしろにより数量が不足する場合があります。
・壁際でカットした残りの端材を反対側や次の列で再利用する前提で計算しています。
幅方向においては、壁際でカットする幅が製品幅の1/2以下となる場合、端材を反対側の壁際で再利用する前提です。
割り付けパターン
部屋の中心線に対する
フローリングの
位置関係によって
4パターンの割り付け結果を
出力しています。
それぞれの端部寸法や見た目のバランスを確認し、最も施工しやすいパターンを選んで施工してください。
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a 長さ方向壁際のカット寸法1 - mm b 長さ方向壁際のカット寸法2 - mm c 幅方向壁際のカット寸法 - mm d 中心線から張るときのずらし寸法 - mm -
a 長さ方向壁際のカット寸法1 - mm b 長さ方向壁際のカット寸法2 - mm c 幅方向壁際のカット寸法 - mm d 中心線から張るときのずらし寸法 - mm -
a 長さ方向壁際のカット寸法1 - mm b 長さ方向壁際のカット寸法2 - mm c 幅方向壁際のカット寸法 - mm -
a 長さ方向壁際のカット寸法1 - mm b 長さ方向壁際のカット寸法2 - mm c 幅方向壁際のカット寸法 - mm
カット寸法が
極端に小さい場合や、
フローリングの製品サイズに
近すぎるパターンは
避けましょう。
カットする幅が小さすぎたり、製品サイズに近すぎると、カットしにくくなります。
また壁際に張る床材が小さすぎると仕上がりが不安定になりやすいので注意しましょう。
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