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				トイレの床をDIY!
最適な床材はどれ?
			
		トイレの床が汚れてきて、そろそろ張り替えたいと考えている方も多いのではないでしょうか。そこで、一般的に施工されるクッションフロア、フロアタイル、フローリングのメリットとデメリットを比較してみました。また、トイレの床のDIY方法についても詳しく解説します。
一般的にトイレに使用される
床材は3種類
			トイレの床材として一般的に使用されるものには、
クッションフロア、フロアタイル、フローリングの3種類があります。
それぞれのメリットとデメリットを比較してみましょう。
クッションフロア
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						クッションフロアとは?クッションフロアとは、塩化ビニルでできたシート状の床材です。その名の通り、クッション性に優れた床材で、洗面所やトイレなどの水回りなど、住宅の様々な場所に使用されています。 両面テープでも施工可能で、DIY床材としても人気です。 
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						メリット  クッションフロアは耐水性に優れており、トイレのように水がかかりやすい場所でも安心して使用できます。表面が平滑で汚れにくいため、水拭きなどのお手入れもしやすいのも特長です。 また、フローリングやフロアタイルに比べて柔軟性が高く、ハサミやカッターで切ることができるので、トイレの形に合わせて簡単に曲線カットすることもできます。 さらに、3種類の床材の中で最も安価で購入することができるのもメリットの一つです。 
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						デメリット  クッションフロアは、フローリングやフロアタイルに比べて耐久性が低い点がデメリットです。 柔らかい素材のため、キズや凹みが付きやすくなる傾向があります。また、長期間使用するうちに摩耗が目立ちやすく経年劣化によって張替えが必要になる場合もあります。 
フロアタイル
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						フロアタイルとは?フロアタイルとは一般的に塩化ビニル製の薄型床材のことを言います。耐久性が高く、店舗の床材としても使用されます。 最近では、裏面に粘着剤が付いたタイプや、はめ込むだけの簡単施工タイプなど様々な種類の商品が販売されています。 
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						メリット  フロアタイルは表面が硬く傷付きにくいため、高い耐久性を持っており、長期間にわたって使用することができます。 特に耐摩耗性に優れており、頻繁に人が出入りするトイレでも傷が付きにくくきれいな状態を保つことができます。 また、デザインが豊富で、定番の木目柄、石目柄から、マーブル柄や花柄など幅広いデザインバリエーションからお選びいただけます。 
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						デメリット  フロアタイルは塩ビ素材のため、フローリングに比べるとひんやりと冷たい質感に仕上げるのがデメリットです。 また、1枚のシートで仕上げるクッションフロアに対して、フロアタイルは、複数枚を組み合わせて施工するため、すき間が空いてしまうと、ほこりやゴミが溜まる可能性があります。 
フローリング
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						フローリングとは?フローリングとは、木材をベースにして作られた床材のことを指します。一般的に住宅の床材としては、このフローリングが最も広く使用されており、多くの家庭や商業施設でも採用されています。フローリングの中でも無垢材や複合材などの種類があり、見た目や性能が異なります。 
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						メリット  リビング・ダイニングや廊下の床材はフローリングが使用されている場合がほとんどです。そのため、トイレにもフローリングを使用することでお部屋全体で統一感のある雰囲気に仕上げることができるのがメリットです。 また、フローリングは、塩ビ素材のフロアタイルとは異なり、木材で出来ているため床が冷えにくくあたたかみを感じることができます。 
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						デメリット  フローリングは木でできているため、水に弱いのがデメリットです。水濡れを放置してしまうと、フローリングのすき間から水が浸透し、カビや腐食の原因となってしまいます。また、水染みになり見栄えも悪くなってしまう可能性もあるので注意が必要です。 フローリングは厚みがあり、カットにのこぎりや丸ノコを使用する必要があるため、プロやDIY上級者の方におすすめです。 
3種類の床材の比較まとめ
| クッションフロア | フロアタイル | フローリング | |
|---|---|---|---|
| トイレの床への 施工のしやすさ | ◎ | ○ | △ | 
| 耐久性 | △ | ◎ | ○ | 
| 耐水性 | ◎ | ○ | △ | 
| デザインの豊富さ | ◎ | ◎ | ○ | 
| 見た目の自然さ | △ | 〇 | 〇 | 
| 価格の安さ | ◎ | ○ | △ | 
フローリングは、あたたかみがあり、見た目の質感にも優れているため、リビングやダイニング、寝室などの居室におすすめの床材です。しかし、耐水性が低く、施工が難しいという点から、DIYには不向きです。
クッションフロアとフロアタイルはどちらもカッターでカットすることができますが、トイレに施工する場合は曲線カットが必要です。そのため、柔らかいクッションフロアの方が施工しやすいと言えます。
施工のしやすさよりも自然な見た目を重視したい方はフロアタイルを、気軽に施工できる点を重視したい方はクッションフロアを選ぶことをおすすめします。
トイレの床をDIYで張り替える
なら
クッションフロアが
おすすめ!
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					クッションフロアはお手頃価格で手に入るため、コストパフォーマンスにも優れています。そのため、DIY初心者の方でも気軽にチャレンジできる床材です。 さらに、柔軟性があり、簡単に曲線カットが可能なため、トイレのような特殊な形状の場所でもスムーズに施工することができます。 初めてトイレの床をDIYする場合はクッションフロアでチャレンジしてみましょう。 

トイレの床にクッションフロアを
貼る方法を動画で確認!
			トイレの床に最適な
クッションフロアの選び方
		トイレ用クッションフロアは
機能性で選ぼう!
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 ビーチあたたかみのある色味が特長の木目柄クッションフロアです。 税込2,288円/m 
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選びたい方はこちらをチェック!
 
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もっと簡単にDIYしたい方に
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おすすめPOINT!
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						あらかじめカットされており型紙不要!  あらかじめ4分割にカットされており、便器周りはヒダ状になっているので、簡単に合わせることができます。 
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						汚れに強くお手入れ簡単!  トイレの床の表面を汚れやキズから守ります。防水シートのため、サッと拭き取るだけでお手入れできます。 
トイレの壁も一緒にDIY!
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						  トイレの壁紙クロスの選び方 トイレの床材と一緒に壁紙を張り替えるのもおすすめです。消臭、抗菌、防汚などの機能付き壁紙を豊富にラインナップしています。 
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						  腰壁でトイレ掃除のお悩みを解決! トイレに腰壁を貼ることで汚れの付着を防止することができます。腰壁がアクセントになりおしゃれな空間に仕上がります。 
 
										 
										 
										 
							














 
				 
				 
				 
				 
				 
				 
				 
         
         
         
        

 
             
             
             
			 
			 
             
             
             
             
             
             
             
         
             
             
             
             
         
                     
                     
                     
                     
                    

 
						 
						
 
						 
						 
						 
						
 
						 
						 
						 
						 
						 
						 
						