カーペットのお掃除方法

2015年12月23日

編集スタッフ　広瀬

皆さまこんにちは。

タイトル通り、今回はカーペットのお掃除方法をご紹介します。

この時期は、毎日テレビで家の大掃除特集をやっていますよね。
やはり多いのはキッチンやお風呂などの水周りでしょうか。毎日使うところですから、汚れもたまるのはしょうがないですよね。

ではカーペットはどうでしょう？
毎日踏む所ですから、もちろん汚れもひどいはす！
でも、目線から一番遠いせいでしょうか、わりとクローズアップされないアイテムな気がするのは私だけかな・・・？

さて、改めまして、おうちのカーペットの大掃除はもうお済みですか？（うちはまだです！）

この時期によく聞くのが『重曹』。
実は我が家にもありますが、未開封の状態で早1年、重曹は料理にも使われ、安くて活用範囲が広いので、買ってみたものの、使うことなく洗面所の棚の奥深く、、、（^^;）今年こそは！気合は十分です。

カーペットには重曹の粉末を直接ふりかけて、ゴム手袋をしたら、表面を優しくこする。
そのまましばらく放置。

1時間から半日置いたら、丁寧に掃除機をかけます。
重曹を水でうすめたものをスプレーすれば、消臭効果もあるそうです。
（重曹で変色しないか、事前に目立たないところで確認してから行ってください。）
カーペット掃除

ちなみに、日ごろのお手入れはどうでしょう？

掃除機は、パイルの毛を起こすようにしながら逆目にかけることで、中のホコリが吸い出しやすくなります。
ゴム手袋をこするだけでも汚れはかなり取れるようです。

では、ころがす系の粘着テープは？
こちらは、表面のゴミはとれますが、同時に繊維そのものをいためてしまうので、“おすすめ”ではありませんが、我が家のように、ニャン達がいたりすると、やはり必需品です。

厳禁なのは、何かをこぼしてしまったときに横にこすって拭くこと。
汚れがどんどん広がっていくので、叩き拭きが基本です。

そして、保管するときはなるべく丸めた状態で置いておく方がいいでしょう。
折りたたむと、たたんで重なったところがいたんで破れやすくなるので気をつけましょう。

最後に、何度も(?)言っていますが（＾＾；）、カーペットを敷いた部屋の方が、他の床材に比べて空気中のホコリが少ない！というのは事実ですので、お部屋に何も敷いていない方、ぜひぜひカーペットを敷くことをおすすめいたします！

今年も残すところ1週間、クリスマスもお正月も、事故なく楽しく過ごしたいですね。
年末年始のお休みを利用してDIYを計画中の方も多いのでは（^^）

私もブログにアップできるぐらいのDIYをしたいと思います！