全100点以上！欲しい機能・素材で選べるロールカーペット

ロールカーペットとは、幅約3.6m×長さのカーペットのこと。商業施設やホテル、病院や住宅などの床に使用されています。広範囲でカーペットを敷く場合でも継ぎ目を少なくできるため、一体感のある空間を演出することができます。

長さのあるロールカーペットは、お部屋だけでなく廊下敷きにもおすすめです。廊下にカーペットを敷くことで、歩行時の衝撃を吸収しやすく、足音を軽減する効果があります。
また、ロールカーペットは一般的に耐久性でランク分けされており、軽歩行・中歩行・重歩行の3種類あります。（超重歩行が入った4種類の場合もあります。）ロールカーペットを選ぶ際は、敷く場所に適したものを探してみてくださいね。

サンゲツ ロールカーペット
【サンペンタゴンII・プレーン】

ウィルスや菌、アレル物質を分解。5つの機能を持った複合機能カーペット。

ロールカーペットは、フローリングに比べハウスダストの舞い上がり量がなんと10分の1！カーペットには、繊維に付着したハウスダストをパイル内に取り込む「ダストポケット効果」があるため、空気中にほこりなどが舞い上がりにくく、ハウスダストを取り込んだ繊維をこまめに掃除することでとても綺麗な空気環境を保つことができます。

ロールカーペットを床に敷くことで、話し声や物の落下衝撃音、スリッパのパタパタ音、子供やペットの走り回る音など、階下に伝わる生活音を軽減してくれます。また、ロールカーペットの中には防音機能が付いたものもあり、防音対策に最適です。

空気を多く含むロールカーペットは、寒い時に素足で触れても冷たさを感じることのない「接触温熱感」に優れた床材です。「繊維」層に隠された空気層が断熱層になっており、その断熱性が、省エネ効果につながり、住宅の冷暖房費の節約につながります。