原状回復可能で賃貸住宅にもおすすめ! 吸着フローリング3種を徹底比較|価格・貼れる下地・質感まで検証
人気の吸着フローリング3商品を徹底比較。価格・厚み・素材・質感・対応下地・吸着力・カットのしやすさ・耐水性を検証し、床や用途に合うおすすめ商品を分かりやすく紹介します。
吸着フローリングとは?
貼ってはがせる床材の
仕組みとメリット
賃貸にもおすすめ!
置くだけ簡単のDIYフローリング
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裏面は吸着仕様。床材を置いて、上から手で押さえるだけでピタッと密着し、施工は完了です。
隣のフローリングとすき間ができないようにぴったりと敷いていくだけ!これだけで手軽に床リフォームができます。
ボンドや釘を使わないため、必要になればサッと剥がして原状回復も可能。賃貸でも扱いやすく、DIYで人気の床材です。
裏面の特殊な吸着加工で
糊不使用でもしっかり貼り付く!
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上から圧力をかけることで元の床面と吸着フローリングの間の空気が抜けて、真空状態になります。吸着フローリングの裏面は細かな吸盤のようになっており、その吸盤が床にくっついてしっかり固定。糊不使用だから剥がしても素材が残ったり、べたつく心配もありません。
表面塗装がはがれ、
ムラになる可能性があります
剥がす際、床材の裏面が既存床に残ることは基本的にありません。ただし注意点もあります。
吸着力の影響で、下地のコーティングやワックス層が部分的に剥がれ、光が当たるとムラのように見えることがあります。
最近の賃貸はノンワックス床が主流ですが、ワックス塗装をしている築年数の古い住宅の場合は、このような現象が起こり得る可能性があります。
人気の吸着フローリング3種を
徹底比較!
今回比較する3商品はこちら
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比較対象は、下記の3商品です。
木質系から樹脂系まで、あらゆるフローリングを取り扱い、さらに製品開発も手がけるRESTAが、
お客様の商品選びの参考になるよう独自検証を実施しました。
カタログデータだけでは分からない、実際の使用感や細かな性能差について、
現場目線で徹底的にチェックしています。
検証日:2026年6月19日
※仕様変更等により、最新の商品とは異なる場合がございます。
価格・素材・厚み等、
吸着フローリングの
基本スペックを比較!
まずは施工条件で絞り込み!
今ある床に貼れる
吸着フローリングはどれ?
貼れる下地に違いはある?
対応範囲をチェック
| 下地の種類 | ![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|---|
| 平滑なフローリング | ○ | ○ | ○ |
| クッションフロア | ○ ※厚み3mm以下に限る |
× | ○ |
| 床暖房 フローリングの上 |
△ ※変色の可能性あり |
× | × |
| 防音フローリング | ○ | △ ※クッション性の あるものはNG |
× |
| 木質下地(合板等) | × | × | × |
| コンクリート下地 | × | × | × |
基本的には不陸が無く、裏面がしっかりと吸着できる平滑な面であることが条件です。
※詳しくはメーカーカタログをご覧ください。
フローリングの厚みも重要!
建具との干渉に要注意
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「貼ったらドアがこすれる…」実はよくある失敗です。吸着フローリングは2~4mmほどの厚みですが、この数mmでドア下のすき間がなくなることがあります。今ある床とドアの下に、どれくらい余裕があるかを必ず確認しましょう。
実際にカットサンプルを取り寄せて、事前にあらゆる建具との干渉をチェックすることが重要です。
吸着フローリングの
質感と見た目を徹底比較!
自然な質感を求めるなら、木質素材の
「リピタ」「吸着フローリング」が
優勢!
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表面に触れた瞬間、「あ、違う」と感じます。木質素材の「リピタ」「吸着フローリング」は、足裏に伝わる適度な硬さとぬくもりが特徴。本物のフローリングに近い、しっかりとした踏み心地です。
一方、樹脂系のピタフィーは、踏み込むとわずかにクッション性を感じます。やわらかさがあり、質感は本物の木というよりクッションフロアに近い印象。好みは分かれますが、自然さ重視なら木質系が有利です。
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スタッフの主観にはなりますが、木質系の2商品と比べると、ピタフィーの表面は圧倒的に滑りにくく感じました。実際に触れて歩いてみると、足裏にしっかりとした抵抗感があります。
そのため、犬の肉球もグリップしやすく、滑りにくいのではないかと感じています。もちろん環境や犬種によって差はありますが、一つの目安にはなるはずです。
気になる方は、ぜひカットサンプルで質感を試してみてください。実際に触れると違いがよく分かります。
一番大事な
仕上がりの見た目はどう違う?
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東リピタフィー
やや艶のある質感で、木目のエンボスが他の二種に比べて深い印象です。
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NODAリピタ
精巧な木目の印刷に、細かな木目のエンボス加工が施されています。
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DAIKEN吸着フローリング
リピタ同様にリアルな木目と細かな木目エンボスが特長。
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面取りとは?
面取りとは、フローリングの板の縁をわずかに斜めに削り、溝のように見せる加工のことです。板と板の境目に影ができるため、立体感が生まれます。
また、面取りがあることで、わずかな段差があっても、歩いたときに違和感を感じにくいというメリットがあります。境目にゆるやかな角度がついているため、足裏への当たりがやわらぎ、つまずき感も軽減されます。見た目だけでなく、歩行時の快適さにも関わる重要な加工です。
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東リピタフィー
面取り部分がほぼ目だたないため、板同士の継ぎ目がフラットに見えます。
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NODAリピタ
面取り部分にも塗装が施されており、自然な継ぎ目感があります。
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DAIKEN吸着フローリング
面取り部分に塗装がないため、リピタに比べると継ぎ目が目立ちやすい印象です。
初心者でも貼れる?
吸着フローリングの
施工のしやすさをチェック!
カットのしやすさは
ピタフィーが一番!
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カッターで楽々カット!数回カッターを通すだけで切り離せます。断面もきれいに仕上がります。
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柔らかい素材なので、ハサミでもカットできました。
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カッターで数回切り込みを入れます。
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裏面にも数回切り込みを入れ、軽く折り曲げると切り離せます。カット面には多少のバリが残る場合がありますが、壁際に配置すればほとんど目立ちません。
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カッターで数回切り込みを入れます。
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裏面にも数回切り込みを入れ、軽く折り曲げると切り離せます。カット面には多少のバリが残る場合がありますが、壁際に配置すればほとんど目立ちません。
ピタフィーは裏面の剥離紙に工夫が
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ピタフィーの裏面は剥離紙の中心に切り込みが入っており、剥がしやすい工夫がありました。細かい部分にも配慮されているのがわかります。
吸着フローリングの性能の差を
独自検証!
ズレにくさが決め手!
裏面のグリップ力を比較
一般的な木質フローリングの上に圧着後、
24時間以上が経過した後の剥がれにくさを
検証しました。
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東リピタフィー
しっかり固定されながらも、比較的剥がしやすく、貼り直ししやすいタイプです。
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NODAリピタ
非常に強く密着し、安定感があります。剥がす際に力が必要なほどしっかり吸着していました。
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DAIKEN吸着フローリング
リピタと同様に強い吸着力があり、床面にしっかり密着し、ズレにくさに優れています。
素材で差が出る!耐水性をチェック
一般的に、樹脂素材は水に強く、木質素材は水に弱いという特徴があります。
では実際にフローリングに水をかけて放置するとどのような変化が出るのかを実験してみました。
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東リピタフィー
24時間後には、継ぎ目から水が下地に流れてしまっています。表面は何も不具合はありません。
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NODAリピタ
こちらも24時間後には水が下に流れてしまっています。しかし、MDF基材が水を吸い込んだ様子はありません。
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DAIKEN吸着フローリング
こちらは24時間経過後も表面に水が残っていました。継ぎ目がピッタリと合わさり、浸み込みにくいのが分かります。
裏面にクッション性のある
「吸着フローリング」は
不陸のある床には有利!
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東リピタフィー
標準的な厚みで、大きな不陸がある場合は、下地の影響を受けることがあります。
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NODAリピタ
吸着層が比較的薄いため、下地に多少の凹凸があると段差や浮きが出やすい場合があります。施工前に下地を整えるのがおすすめです。
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DAIKEN吸着フローリング
吸着層にクッション性があり、多少の不陸にもなじみやすい構造です。下地の細かな凹凸を吸収しやすく、施工後も安定した仕上がりが期待できます。



















