 
 クッションフロアの下地と
				ボンド・両面テープの選び方
		クッションフロアはボンドや両面テープで簡単に貼れます。用途や場所にあった貼り付け方法や、接着剤・テープをお選びください!
どちらがおすすめ?
クッションフロアの下地 対応表
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				クッションフロア  ボンド:○ テープ:○ 上から重ねて貼れます。傷みや汚れがひどい場合は、剥がしてから施工しましょう。 
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				フローリング  ボンド:○ テープ:○ 上から重ねて貼れますが、ボンド選びには注意が必要です。 
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				合板・ベニヤ板  ボンド:○ テープ:○ ほこりや汚れはしっかり掃除して作業しましょう。 
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				コンクリート  ボンド:○ テープ:△ 凹凸やヒビがある場合は、パテ処理で平らにしてから施工します。また、粉をふいていると、両面テープではうまく施工できません。 
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				タイル  ボンド:△ テープ:△ 目地の凹凸が表面の仕上がりに影響する可能性があります。パテ処理で目地を埋めるか、ベニヤ板を張って平らにしてからの施工がおすすめ。 
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				フロアタイル・Pタイル  ボンド:○ テープ:× 重ね貼りする場合は、フロアタイル用ボンド(EPシングルウレタンなどの耐水性のあるウレタンボンド)をお使いください。 
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				カーペット  ボンド:× テープ:× 凹凸やごわつきがあるので、カーペットを剥がしてから施工することをおすすめします。 
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				畳  ボンド:× テープ:× うまく接着できない他、湿気がこもってカビの原因にもなります。畳を外し、床の段差を調整してから施工してください。 
ボンドの選び方
 クッションフロア用のボンドを
				選ぶならルビロンがおすすめ! 
		
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					トーヨーポリマーのルビロン ボンドなら、クッションフロアの種類、施工環境に合わせた最適なボンドが全て揃っています!プロ品質の作業性のよいルビロンボンドは、DIYでの使用にもおすすめです! 
下地によって、
				対応するボンドを選びましょう。
			※下記はDIY施工時のボンド選びの目安です。
 湿気や水の影響が
				少ない場所に貼る場合
		- 十分に乾燥したコンクリート、合板・ベニヤ板などの木質下地
- 湿気や水の影響が少ない場所
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				DIY向け・コスパ重視
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				強力接着・低臭気
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					初めてのDIYに! 
 施工道具とボンドがセットでお得!ボンド4kg(約6帖分)、クッションフロア専用カッター、地ベラ、撫でバケ、ローラー、大カッター、クシのセット。専用CFカッターは、グリップ付きで使いやすい人気ツール! 税込6,845円
耐水性が必要な場所に貼る場合
- 湿っぽいコンクリート・モルタル下地
- 水や湿気の影響が予想される場所(厨房、玄関、地下室など)
- 既存床(クッションフロア・フローリング等)への重ね貼り
- 塗床(防水塗料・防錆塗料などが塗ってある床)
- 金属・鉄板・タイル・大理石などの吸水性がない下地
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				コスパ重視・耐水性
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				高耐水性・床材多種対応
 
				シート仕上げフローリングの
					上に貼る場合
			表面を化粧シートで加工されたシート仕上げフローリング材は、ボンドの接着性が非常に悪いため、強力なウレタン樹脂系接着剤を使用する場合でも注意が必要です。施工時は、フローリングの表面をヤスリ等で荒らしてから接着剤を塗布することで接着不良を防げます。
						また、他の対応策として、タイルカーペット等の施工に使われる滑り止め効果のある接着剤(ピールアップボンド)を使用することで、クッションフロアがズレない程度の施工をするという方法もあります。
ピールアップボンド
- シート仕上げフローリングの上に重ね貼り
 ※ピールアップボンドは床材のズレを防止するボンドです。
 完全に接着するためのボンドではないのでご注意ください。
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				DIY向けピールアップボンド
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				強粘着のピールアップボンド
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					 ボンドを使った
 クッションフロアの貼り方を
 動画でチェック!
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両面テープ
ボンドよりも単価が安いので、狭い場所(トイレのDIYなど)なら費用を節約できます。またボンドに比べて簡単、周囲も汚れません。ただし、すぐに接着するので貼り直しができません。一発OKを狙いましょう。

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