貼りやすく、キレイにはがせるDIY向け壁紙
壁紙の上に貼れる!
シール壁紙 waltikの貼り方
壁紙の上から貼って後からはがせるシール壁紙「waltik」の施工方法(貼り方)を詳しく紹介します。粘着剤付きのシールタイプなので剥離紙をはがして貼るだけ!持ちやすい約60cmの肩幅サイズ(エントリー&ベーシックシリーズ)は初めての壁紙DIYにおすすめです。
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01|肩幅サイズで持ちやすい!
一般的な壁紙は約92cm幅ですが、waltikには約60cmの肩幅サイズもあります。持ちやすいので初めてのDIYでも簡単に扱えます。
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02|めくって貼るだけ(のり不要)
粘着剤付きのシールタイプなので、裏面の剥離紙をはがして貼るだけ!のり汚れを気にせず貼れるメリットも。
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03|ジョイントカットは不要!
木目柄も少し重ねて貼るだけで柄合わせ不要。ミミが無いので、ジョイントカットの手間がありません。
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04|空気が抜けて貼りやすい!
粘着面の格子状の溝が空気の逃げ道を確保。ツルっとした平面でも失敗しにくいエア抜き構造になっています。(ベーシック・プレミアムシリーズ)
シール壁紙waltikが、
貼れる面・貼れない面
※シール壁紙waltikは、壁紙の上に貼ってはがせる特長がありますが、
対応できる下地について注意が必要です。
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施工できる面
凹凸のない平滑な面
- ビニール壁紙
(※撥水・防汚などの機能性壁紙は除く) - 石膏ボード、合板、ベニヤ板
- プラスチック、ガラス、金属 など
- 下地の材質によっては、粘着剤により下地表面が傷む恐れがあります。事前に目立たない場所でサンプルを試し貼りすることをおすすめします。
- ビニール壁紙
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施工できない面
- 撥水・防汚加工などが施された壁紙
※十分な粘着力が得られず、浮きや剥がれの原因になります - エンボス(凹凸)が大きい壁紙
- 油分のある面、粉っぽい面(コンクリート壁など)
- 砂壁、土壁、珪藻土壁、漆喰壁
- 壁紙が貼られている天井面
- 撥水・防汚加工などが施された壁紙
ATTENTION
2019年以降、国内メーカーの壁紙の多くに「撥水加工」が施されています。
また、近年の新築物件やリフォーム後の壁紙も撥水壁紙であることが多く、
その場合、waltikの粘着力が十分に発揮されず、浮きや剥がれの原因となる可能性があります。
サンプルでの試し貼りの際に浮きや剥がれが生じなくても、
時間の経過とともに浮き・剥がれが生じる場合がありますのでご注意ください。
必要な道具・使う材料・
施工前の準備
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必要な道具
カッター、はさみ、地ベラ、カット定規、
押えヘラ、ローラー、メジャー、スキージー
ドライバー(※コンセント取り外し用)など
押ピン、タコ糸、5円玉等(壁の垂直をとる場合) -
使用する材料

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施工する前の準備
施工する前に壁の汚れをきれいに落とし、古い壁紙がめくれている場合は、補修のり(壁紙用)であらかじめめくれ箇所の補修をしてください。
また、コンセントカバーなどは可能な限り取り外しておきましょう。
シール壁紙 waltikの貼り方
(施工方法)
壁の寸法を測って材料をカット
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はじめに、施工する壁の床から天井までの高さを測ります。
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測った高さに切りしろ分5cmを足して壁紙をカットします。
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壁の横幅方向は、約1cmずつ重ねて貼れるように割り出してから、
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必要な数量を準備しておきます。
※この時、巻きグセが強い場合は、逆巻きにしてマスキングテープなどで留めておくとよいでしょう。
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貼る前に、壁紙裏面の剥離紙を端から10cmほどめくってから、持つようにします。
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右の壁に沿って1枚目を広げ、天井側に2cmほど切りしろを取って仮貼りします。
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右端を壁際にぴったり揃えるように位置を調整します。
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剥離紙を剥がし、空気を抜きながらスキージーを使って貼り付けていきます。
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浮きがないようにしっかり圧着し、下の方へ貼り進めます。下の端まで貼ると床側も切りしろが2~3cmほど残ります。
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巾木の角はスキージーやヘラを通して入れ込んでおきましょう。巾木等に貼りつかないように粘着面を持ち上げるようにすると入れ込みがスムーズに行えます。
POINT
垂直の基準線に合わせて貼る場合
壁に歪みがある場合は、
壁の垂直を取り基準線に合わせて貼ります。
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壁側の切りしろ分の長さが必要な為、右側の壁から壁紙の巾より5cm短い長さに印をつけます。
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印を付けた位置に、下げ振り(5円玉を結び付けたタコ糸)を押しピンでとめて、糸に沿って鉛筆で垂直線を引いていきます。この線が、1枚目を垂直に貼る為の基準(ガイドライン)となります。
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天井側に2cmほど切りしろを取って仮止めします。
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ガイドラインに壁紙の左端がぴったりと合うように仮止めの位置を調整します。
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天井の角は、粘着面が外側になるように折りたたみ、ヘラで少しずつ押しながら入れ込みます。
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壁側の壁紙は折りたたみ、その上からヘラで入れ込んでおきます。
╲ コンセント部分の貼り方 ╱
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コンセントのある箇所は、貼った壁紙の上から触って
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地ベラを使って、カッターで金具の形に切り取ります。
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周囲にシワができないように、コンセントへ向かって空気を抜きながら貼り付けます。
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貼った後にカバーを元に戻します。
壁際の切りしろカット
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天井壁際の切りしろは、カットする部分にスキージーやヘラで入れ込んで筋を付けてから
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地ベラを壁際に当てながら、カッターを沿わせて切り取ります。
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床側も同様にカットします。
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壁紙の端は、めくれを防ぐために押さえローラーでしっかり圧着しておきましょう。
2枚目以降を貼る
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1枚目に繋げて2枚目を仮貼りします。
仮貼りは何度も剥がして調整できます。 -
気温変化による伸縮を考慮するため、壁紙の継ぎ目は約1cm重ねて貼ってください。
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真正面から見て、一定の幅で重なっているか確認して合わせながら貼りましょう。
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2枚目の位置が決まったら、剥離紙を剥がしてスキージーで貼り付けていきます。
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同じように下まで貼り進め、1枚目と同様に上下の切りしろをカットしましょう。
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壁紙の継ぎ目は、スキージーに加えて、ローラーを使ってしっかり圧着しておきましょう。
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続けて3枚目以降も貼っていきます。
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窓がある場合は、窓枠の上と下で分けて貼っていきます。
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窓枠の上下まで貼った後、今回は窓枠の端に沿って貼っていきます。
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窓枠上下に貼った壁紙が、次の壁紙と1cm重ねて貼れるように
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カット定規を使ってまっすぐカットします。
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次の壁紙を窓枠の端に沿わせて貼っていきます。ずれてしまった場合は、剥がして貼り直しをします。
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残り1枚になるまで貼っていきます。
最後の1枚を貼る
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最後の1枚になったら、残りの必要幅を測ります。
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残り幅に、重ねしろと切りしろ分を足してカットします。
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カットした方を壁側に向けて貼り付けます。
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入隅は壁紙を折りたたんで筋を付けます。
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上下と左端の切りしろをカットします。
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最後に浮きが出ているところがないか全体を確認しながら、ローラーで念入りに圧着します。

シール壁紙のおすすめ施工道具
空気抜き・シワ伸ばしに便利なスキージー
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フェルト付きスキージー
施工時の空気抜き・シワ伸ばしに最適な道具。フェルト生地付きで、シートの接触部分が傷つきにくくなっています。また、標準的な硬さなので、柔らか過ぎず表面に密着し、しっかり空気を抜いて浮きを防ぎます。
税込204円
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