ハトメカーテンの通販ショップ

一般的なカーテンは、上部にフックが付いていて、カーテンレールのランナーにフックを引っかけて吊るします。ハトメカーテンとは、カーテンの上部がフックの代わりにハトメリングが付けられており、リングの中にポール式のカーテンレールやつっぱり棒を通して使用します。

カーテンの標準縫製では、生地にヒダを付けてボリューム感を持たせます。今までこのスタイルが一般の住宅では主流でしたが、ミニマリストの流行など、シンプルでスライリッシュなインテリアが増え、それとともにカーテンもスタイリッシュなタイプに注目が集まっています！ハトメカーテンは生地にヒダをもたせず、フラットな状態になっているため、カーテンの柔らかな印象はそのままに、標準縫製よりもスッキリと見せてくれます。

ハトメカーテンが人気な理由の一つは、標準縫製のフック式カーテンと違い、つっぱり棒での取り付けが可能なこと！窓まわりはもちろんですが、リビングと廊下の間などの間仕切りとしてもよく使用されます。既製サイズ品も多く販売されていますが、RESTAでは取り付ける場所に合わせてサイズオーダーが可能で、選べる生地も遮光や断熱などの機能性から、デザインも色柄ともに豊富に選べます！

大きな窓に装飾レールとセットで

ハトメカーテンは標準縫製のカーテンよりもウェーブがゆったりと出るため、大きな窓に取り付けると、窓まわりがより一層おしゃれに！無地や天然素材の生地でシンプルに、大柄デザインでゴージャスになど、お部屋に合わせたコーディネートを楽しみましょう。さらに、お洒落なポール式装飾カーテンレールと組みわせると、こだわりの窓辺ができあがります。

つっぱり棒で固定して間仕切りに

ハトメカーテンはつっぱり棒での固定ができるため、賃貸など壁面や天井面にビス穴をあけられない場所でも、簡単に間仕切りが可能に。リビング階段や、リビングと廊下の間など、すき間風が気になる場所に取り付けると、冬の寒さ対策だけでなく、夏場も冷暖房効率アップで快適な室温を保つことができます。また、収納場所の目隠しとして使用するのもおすすめです。

柄をしっかりと見せたい
カーテンにおすすめ

カーテンは無地や小さなパターン柄が多いですよね？これは、標準縫製のカーテンの場合ヒダがあるので、大柄にしたときデザインが崩れてあまり美しく見えないためです。最近はヒダの無いフラットなタイプのカーテンが増えてきたため、国内有名メーカーでも大柄デザインの生地が少しずつ出てきています。気に入ったデザインが大柄なら、カーテンの縫製はハトメを選ぶのがおすすめですよ！

お部屋を思い切って
仕切りたい時に

ハトメカーテンを間仕切りとしてつっぱり棒で固定する場合は、巾180cm程度の小さな開口までしか対応が難しくなります。広い空間を思い切ってしっかり仕切りたい場合は、装飾レールを天井面に取り付けて、ハトメカーテンを吊るす方法もおすすめです。ハトメカーテンはヒダがないため、標準縫製カーテンと比べて使用する生地が少なくて済みます。そのため、大きな幅サイズも低価格で作ることができます。

標準縫製
（ヒダあり）

最もスタンダードな縫製仕様。ゆったりとしたドレープ感の1.5倍ヒダ（2つ山）と、ドレープラインが深く高級感のある印象の2倍ヒダ（3つ山）が選べます。

ハトメ縫製
（ヒダなし）

上部にハトメリングを付けたスタイル。ヒダが無くゆったりとしたウェーブで、標準縫製よりもフラットな見た目に。ハトメリングにカーテンポールやつっぱり棒を通して固定します。

シェード縫製
（ヒダなし・上下開閉）

標準縫製やハトメ縫製のカーテンと同生地で、シェードタイプのカーテンも作れます。生地を折り畳むように上下に開閉させる縫製仕様で、特に小窓に人気の高いスタイル。

フラット縫製
（ヒダなし）

上部は標準縫製と同じようにフックが付けられていますが、ヒダがないフラットな縫製スタイル。ハトメ縫製よりもさらにフラットでスッキリした見た目です。

カフェ縫製
（ヒダなし）

上部を袋縫い加工したカーテンで、つっぱり棒を通して小窓や出窓などに使用します。小さな窓に簡易な目隠しとして付けたい場合は、安価なカフェカーテンが最適。