オーダーカーテンの採寸方法
窓とカーテンレールのサイズに合わせて1cm刻みのぴったりサイズで注文できるオーダーカーテン。ここでは、カーテンのサイズの測り方を詳しく説明します。測る場所は幅と高さの2ヶ所だけ!自分で測って最適なカーテンのサイズを知ることで、楽しくカーテン選びができます。機能性レールと装飾レールの測り方の違いは?カン下丈って何?フックの選び方は?など、オーダーカーテンをスムーズに購入するために知っておきたいことをすっきり解決しましょう!
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			  カーテンのサイズの測り方を
 動画で確認!自分で測って楽々オーダー&簡単取付 
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カーテンのサイズを測るところは幅と丈の2ヶ所だけ!
STEP1 幅レールの長さを測る
レールの長さ(カーテン止まりまで)を測ります。- 
			 
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			カーテンの巾は、少し余裕をもたせるため、レールの長さに1.05を掛けたサイズが適切となります。 ※ご注文の際には、「レールの長さ」を入力いただくと仕上り巾が自動表示されます。 


キャップの内側、もしくはブラケット外側の固定ランナーから測ります。
STEP2 丈カン下丈を測る
カン下から床に向かって高さを測ります。カーテンのサイズを測るときに必要なカン下寸法の「カン下」とは、ランナー(カーテンのフックを掛けるための、レールに付いている金具)のリング穴下側を指し、そこからカーテンの裾までの長さをカン下寸法といいます。

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			掃き出し窓の場合 例)ランナーの穴から床までの高さが180cmの場合 
 180-1=179
 仕上り丈は179cmになります。 
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			腰窓の場合 腰窓のカーテン丈は、一般的に窓枠下より15cm長めが適切です。見た目の美しさはもちろん、窓を開けた状態で風が吹いてもカーテンが外に出ません。また、カーテンの下からの光の漏れや、冬場の冷気をブロックする役割もあります。 例)ランナーの穴から窓枠までの高さが110cmの場合 
 110+(15~20)=125~130
 仕上り丈は125cmになります。 
※ご注文サイズ(カン下寸法)と実際の商品サイズ(総丈)は異なります。


カーテンフックの種類・選び方
Aフックはレールが見え、Bフックはレールが隠れます。※ご注文の際は、必ずフックの種類をご確認ください。
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			Aフック - 
					一般的なレールの場合 
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					天井付け又は、
 カーテンボックスの場合 
 
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			Bフック - 
					装飾レールの場合
 (高さが違うレール) 
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					装飾レールの場合
 (高さが同じレール) 
 
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スライド式で約5cmの範囲内で上げ下げができ、高さ調整OKなフックのこと。オーダーカーテンの場合、ご注文時にA・Bどちらの位置かをお選びいただけます。
Aフックの場合はプラス1cm~マイナス4cm、Bフックの場合はプラス4cm~マイナス1cmの調整が可能です。

カーテンの開き方
オーダーカーテンの場合、両開きか片開きかを選べます。
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			両開き 例)巾200cmを両開きでご注文の場合、 
 巾100cmが2枚のお届けとなります。
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			片開き ※片開きの製作可能サイズは 
 メーカーによって異なります。
ヒダの倍率について
「ヒダ倍率」とは、カーテンの仕上がり幅に対して、どれだけのカーテン地が必要かを示す数字のこと。
「ヒダ倍率」が高いほど、カーテンのドレープ性は高まります。
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			約2倍ヒダ(3つ山) ヒダ山を3つとったもの。使う生地の幅は窓幅に対して2倍程度。生地を多く使うため、カーテンのドレープラインが深くとれてゆったりと美しく見えます。グレード感のある空間にお薦めのヒダ仕様です。 
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			約1.5倍ヒダ(2つ山) ヒダ山を2つとったもの。使う生地の幅は窓幅に対して1.5倍程度。生地の量が少ないため、2倍ヒダに比べ、ゆったりとしたドレープ感、高級感は劣りますがすっきりとした印象のカーテンに仕上がります。 
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