 
			使い方や種類などを分かりやすく解説!プリーツスクリーンとは?
プリーツスクリーンの気になる疑問についてすべてお答えします!和室にイチオシの和紙調生地の説明や、和室・和モダン・洋室でも使えるおすすめ施工例をご紹介。他にもペア・ツインスタイルのメリットや使い方、気になる生地の透過度チェック、取付け方法やお手入れ方法など、知りたい情報が盛りだくさんです!
プリーツスクリーンの特長
上下に開閉する
ジャバラ状のスクリーン
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					プリーツスクリーンとは、ジャバラ状の生地を折りたたむように上下に開閉させて、採光を自由に調整をする窓インテリアです。メカ系のカーテンはブラインドやロールスクリーンがメジャーですが、プリーツスクリーンは他製品と比べて光を柔らかく透過させて室内を明るく見せたり、採光と目隠しを同時にできる便利なタイプが選べたり、プリーツスクリーンならではの見た目や機能性が魅力です。 
 ちなみに「プリーツ」とは、布地にひだ(折り目)をつけたスタイルのこと。カーテンにもプリーツスタイルがあり、見た目や使い方に違いがあります。
プリーツスクリーンは
和室や和モダンスタイルに人気!
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					プリーツスクリーンは選べる生地が豊富。中でも和紙のような透け感のある生地が人気で、これはポリエステル素材の不織布によって作られています。漉き込みや落水など伝統技法を使って作られた生地もあり、本物の和紙のような味わい深さがあります。 
 障子のような佇まいと、現代的な機能美を兼ね備えた和紙調のプリーツスクリーンは、ワンアイテムで和モダンな雰囲気を作ってくれるすぐれもの。部品カラーを生地や家具と合わせて、統一感を出すのもおすすめです。
簡単に破れない丈夫な生地を使用
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					和紙調は和紙のような風合いを持った生地ですが、使っている素材は衣類などでよく使われるポリエステル。ポリエステル素材は耐久性の高さが特長で、簡単に破けたり傷んだりすることはまずありません。そのため、破れない障子として替わりに使用されることが多くなりました。 
コンパクトで隙間が少ない構造だから
窓枠内に綺麗に収まる!
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					プリーツスクリーンは上部のメカ部分がコンパクトなのも特長の一つ。本体の奥行も小さいタイプなら35mm程度なので、窓枠内にスッキリ綺麗に収めることができます。また、上部のメカ部分とスクリーンの幅がほぼ変わらないこともプリーツスクリーンの大きなメリット!例えばロールスクリーンだと、スクリーン幅が本体幅に比べて小さいので、窓枠とスクリーンの間に最大3cm程隙間ができてしまいます。プリーツスクリーンの場合は隙間は僅か1~2mm程度なので、窓枠内に設置しても横からの光漏れをガードできます。 
自分で簡単に取り付けできる!
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					プリーツスクリーンはDIYでも簡単に取り付けが可能です。必要な工具はドライバーと定規程度で、10~15分あれば一人でも取り付けできます。 
 本体を固定するための「ブラケット」と呼ばれる部材が本体に付属するため、そのブラケットを付属のビスで留め、あとは本体をブラケットにカチッとはめ込むだけでお使い頂けます。プロに頼まず自分で施工できるから、その分リーズナブルでお得です!
採光調整ができる
プリーツスクリーンが便利!
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				ツイン・ペアタイプの
 プリーツスクリーン  プリーツスクリーンには、他製品にはない珍しいタイプとして「ツインタイプ」「ペアタイプ」があります。1台にレース生地と厚手生地の2枚が搭載しており、その生地が上下に分かれて配置されています。そして、この2枚の生地の割合は都度自分で調整ができるため、レースだけを使用したり、レースと厚手を半分にして外から部屋が見えない上部からは採光、部屋が見えてしまう下部分は厚手でガード、と言った使い方が可能。この構造は、ジャバラ生地を折り畳んで開閉操作するプリーツスクリーンの特性を生かした他にはない機能です。 
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				ダブルタイプの
 プリーツスクリーン  ダブルタイプのプリーツスクリーンとは、1台にレースと厚手生地の2枚が搭載されている点はツイン・ペアタイプと同じですが、その2枚が前後で配置されているタイプです。カーテンのドレープとレースのように、それぞれの生地で開閉操作ができるため、こちらも人気の製品です。2枚の生地が前後に配置されるため通常タイプよりも製品の奥行が必要になる点は少しデメリットですが、2枚生地によってより遮光性が高められたり、二重構造により生地の間に空気層ができて、断熱性が高まることが大きなメリットです。 
ツイン・ペアタイプの採光調整例
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						レースのみ  日中は自然光を取り入れて開放的な室内に。 
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						レース+厚手  室内が外から見える場所などを部分的に目隠し。 
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						厚手のみ  夜は厚手生地を使ってしっかり目隠し。 
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						前開  もちろん、スクリーン全体の開閉もできます。 
プリーツスクリーンの使い方例
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				和室の障子替わりに  本物の和紙のような生地で、やさしく光を採り込みます。障子より丈夫な素材で破れにくく、スタイリッシュな見た目なので、取り付けるだけでモダンな和室に。 
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				洋室のカーテンに  プリーツスクリーンはロールスクリーン等と同じファブリック感のある生地も選べます。コンパクトなメカで窓枠内にスッキリ収まるため、洋室のカーテンとしても活躍します。 
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				スリット窓や小窓に  縦に細長いスリット窓や、横に長い和室の地窓などの小さな窓にもプリーツスクリーンがおすすめ。本来明かり取り用としてつけられている窓のため、光をやさしく透過してくれる生地がぴったりです。 
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				寝室やプライベート空間に  採光性の良いプリーツスクリーンですが、実は遮光1級など高い機能性が備わった生地も選べます。遮光以外にも遮熱や撥水など、使うシーンに合わせて最適なものを取り付けましょう。 
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				リビングと和室の間仕切りに  リビング続きの和室は、元々間仕切りが無く使い勝手が悪いケースも。そんな時に和空間に似合うプリーツスクリーンを間仕切りとして使用するのもおすすめです。使わない時には一番上まで空けて開放的な空間に早替わり。 
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				眺望も楽しみたい窓に  こだわりのお庭や、高層階のマンションで眺望を楽しみたい場合は、カーテン等だと端に寄せた際の生地の溜まり部分が邪魔になってしまいます。そんな時は収納フレームがあるプリーツスクリーンがおすすめ。まるで何もカーテンを付けてないかのように、窓からの景色を楽しめます。 
プリーツスクリーンの
生地の種類
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				和紙調のプリーツスクリーン  人気は和室にぴったりの和紙調生地。見た目は障子紙のようで、やさしい光を室内に届けてくれます。 
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				無地のプリーツスクリーン  洋室に合わせやすいシンプルな布製生地。ロールスクリーンと同生地の商品もあります。 
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				シースルー・すだれ調の
 プリーツスクリーン  天然素材のような趣ある味わいの生地です。 
 和紙調よりも透過性が高く、飲食店等の緩やかな間仕切りとしても人気。
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				和布調のプリーツスクリーン  和モダンスタイルにぴったりの和布調。伝統の和模様や、モダンな和装をイメージしたデザインと思わず触りたくなる上質な生地感。 
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				プリント柄のプリーツスクリーン  和モチーフを現代風にアレンジしたプリント柄やナチュラルな洋室に似合うノルディック柄など種類豊富。 
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				機能付きのプリーツスクリーン  遮光・遮熱・撥水・ミラーレースなど、生活に嬉しい機能付きの生地も選べます。 
プリーツスクリーンの
生地の透け方
		プリーツスクリーンは
生地柄によって透過度が異なります
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					プリーツスクリーンを取り付けた窓を外から見た時に、室内がどのように映るのか気になる方も多いはず。豊富な生地が選べるプリーツスクリーンは、それぞれの生地によって透過度が異なります。開放的な空間を作りたいなら「シースルー生地」、寝室などのプライベート空間なら「遮光生地」など、取り付けるお部屋に合わせてスクリーンを選ぶことが重要です。 
透過度ごとの見え方
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						シースルー  透け感がよく、レースカーテンのように光を採り入れる。 
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						ミディアム  室内の様子やシルエットがぼんやりと映る。 
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						シークレット  透けにくく、昼間も夜間も室内のプライバシーを守ります。 
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						遮光  遮光性が高く、直射日光を遮ることができます。 
※上記の透過性写真はニチベイ、もなみシリーズの場合です。各メーカーにより透過性の分類や名称が異なるため、あくまで参考目安としてご覧ください。
※透過性は生地の種類やカラーによって異なります。各生地の透過度は自動お見積りページにてご確認下さい。
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								透過度の確認方法各生地の透過度は、「自動見積もり・商品購入ページ」でご確認頂けます。同じ生地でもカラーによって透け方が異なる場合がありますのでご注意下さい。 
 
		プリーツスクリーン教室
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			豆知識  
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			購入前の確認  
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			商品の選び方・活用術  
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			採寸・取付・操作方法  
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			DIYアイディア集  
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			断熱生地のハニカムスクリーン  
 
										 
										 
										







 
				 
				 
				 
				 
         
         
         
        

 
             
             
             
			 
			 
             
             
             
             
             
             
             
         
             
             
             
             
         
                     
                     
                     
                     
                    

 
						 
						
 
						 
						 
						 
						
 
						 
						 
						 
						 
						 
						 
						