ペンキが余ったときの保存方法と処分方法
ペンキは一度で使い切るのが理想ですが、余ってしまった場合、どのように保管すればいいのか、どのように処分すればいいのか、困ってしまいます。保管方法と処分方法が分かれば、塗料を安心して購入できますね。保管方法と処分方法を詳しくお伝えします。

ペンキが余ったらどうやって保存すればいいの?
1.缶のふちについたペンキをきれいに拭き取る
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ペンキが付いたまま缶の蓋を閉めると、蓋がしっかりと閉まらなかったり、ペンキが固まって、蓋が硬くて開けれないという事態になるため、しっかり拭き取りましょう。
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油性ペンキの場合は、缶の中で塗料が固まるのを防ぐために、残った塗料の表面に薄くペイント薄め液を流し入れて、表面の乾燥を防ぎます。
2.蓋をしっかり閉める
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蓋をしっかりと閉め合わせましょう。閉め方があまいと、次に空けた時に中身ががちがちで使えない…なんてことになってしまいます。体重をかけて蓋を押し込むか、ゴムハンマー などでたたいてしっかり閉めてください。
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直射日光の当たる場所

高温になる場所や火気の近く

湿気の多い場所
中身が入った状態の塗料缶は重量があります。もし、頭の上に落ちてきたら大変危険な上、床に落ちた衝撃で蓋が開いてしまう恐れもあります。
塗料缶はなるべく低い場所に保管するようにしましょう。


ペンキを捨てるときはどうしたらいいの?
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- 液体のままでは捨てられない
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ペンキは液体のままではゴミに出せません。
また、水性塗料・油性塗料に関わらず、絶対に水に流すことはできません。
ペンキを缶から出し、固めた状態でゴミに出しましょう。下記の捨て方を参考に、各自治体のゴミの収集・分別ルールに合わせて処分してください。
捨て方その1

少量の場合は、ハケで新聞紙などに塗り広げ、乾燥させてから捨てます。
捨て方その2

ペンキ用の固化剤を使って固めて捨てます。
捨て方その3

残量が多い場合は、袋を2~3重に重ね、細かくちぎった新聞紙やいらない布などを中に入れ、そこへペンキを流し入れて吸わせます。屋外の屋根のある場所で、袋の口を開いたままペンキを乾燥させましょう。完全に乾燥したら、袋の口をかたく閉じて捨てます。

ペンキが入っていた缶の捨て方は?
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- ペンキを乾燥させてから捨てる
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缶に残ったペンキをかき出し、蓋を開けたまま屋外で缶の内側と蓋を乾燥させます。ペンキが乾いたら、捨てます。

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