ペンキの養生(ようじょう)のコツ

養生ってなに??

ペンキ(ペイント)DIYに必ず必要となるのが養生です。養生とは、ペンキを塗らない(塗りたくない)ところに塗料が付かないように保護することです。また、なによりペンキをキレイに仕上げる最大のコツでもあります!丁寧な養生がペンキDIYの成功のカギ!!

養生を始める前にすること!

ペンキDIYは材料が揃えばすぐに始められますが、準備をせずに塗り始めてしまうと大きな落とし穴があります。

家具や不要なものは外しておきましょう
家具や不要なものは外しておきましょう。養生を始める前に、まず邪魔になる家具や雑貨は移動させておきましょう。また、ホコリや汚れも落としておきましょう。
コンセントのカバープレートを外します。
コンセントがある場合は、カバープレートを外しておきましょう。ペンキを塗りたい範囲にコンセントがある場合、コンセント自体に養生で覆うことも可能ですが外してしまった方が失敗する心配はありません。プレートはビスで固定されている場合が多いので、ドライバーで簡単に外すことができます。
汚れてもいい服に着替えましょう。
汚れてもいい服に着替えておきましょう。ペンキ塗り初心者なら誰もが着ている服を汚してしまう可能性大です。汚れてもいい服上下に着替えて、必要であれば手袋(軍手)もしておくといいでしょう。

養生に必要なもの

養生に必要となるものはこちら!
新聞紙
小物や雑貨のペイントくらいなら新聞紙でOK!また、残った塗料を捨てる時にも役立つので多めに用意しておきましょう。
マスカー
床・壁・窓などの広い面を保護するのに便利なのがマスカーです。マスカーとは、テープにビニールシートが付いていますが、テープ部分の接着がやや弱いのでマスキングテープを貼った上から貼るといいでしょう。養生範囲に適したビニール幅のマスカーを用意しましょう。
マスキングテープ
養生のマストアイテムであり、1番重要ポイントとなるのがマスキングテープです。マスキングがきっちりと出来ていればペンキDIYの成功は間違いなしと言っていいほど!養生場所に適した幅のマスキングテープを用意しましょう。
養生テープ
ビニール製の貼って剥がせるテープなので、場所を選ばず貼れるので便利です。
ビニールシート
床など広範囲で養生が必要な場所に便利なのがビニールシートです。また、よくある失敗が、床の養生が足元だけだと、落とした塗料を踏んでしまい移動の度に足(靴)裏から塗料汚れを広げてしまう可能性があります。大げさかも?というくらい養生範囲は広めにとっておきましょう。
コーキング材
壁紙の上にペンキを塗る場合、キレイに仕上げる為にオススメなのがコーキング材です。壁端などのラインをキレイに出せて仕上がりも抜群に違いがでます。

養生の手順

STEP01 ペンキを塗らない場所にマスキングテープまたは養生テープを貼り付けましょう。

コンセントカバーを外したスイッチ部分

マスキングテープはきっちり貼ることが成功の秘訣!マスキングテープの端のラインが塗膜の境目となるので真っ直ぐに貼ること!マスキングテープを貼っただけの状態ではまだテープが密着しておらず塗料が隙間に入ってしまう可能性があるので、テープの上から指でしっかり押さえて密着させましょう。

STEP02 マスキングテープの上からマスカーを貼りつけましょう。

広い面を保護する場合はマスカーで養生しましょう。マスキングテープの上からマスカーを貼りつけたら、シート部分を広げます。広げたシート部分は静電気の作用で保護面に張り付きますが、ずれやすい箇所には養生テープなどで固定させておきましょう。また、マスカーのシート部分だけでは養生範囲が心配な場合はビニールシートなどを足しましょう。

床面の養生の場合
床を養生する場合も壁際と同様に、マスキングテープを壁と床の境目にピッタリと合わせて貼り、その上からマスカーを貼ります。
動かせないものの養生
ペンキ塗布面に動かせないものがある場合は、細部にはマスキングテープ、全体を覆うにはマスカーを使用しましょう。

STEP03 壁紙に塗る場合は、コーキングをしておきましょう。

このように壁紙の上からペンキを塗る場合に、キレイに仕上げる為の必須アイテムとなるのがコーキング!コーキングを用いると壁際などペンキのラインがまっすぐキレイに仕上がります。なぜ、コーキングが必要かと言うと、壁紙の多くは凹凸があり、マスキングテープだけでは凹凸まで埋めることはできません。なのでこの凹んだ部分を埋めるのがコーキング!このひと手間があるのと無いのでは仕上がりに違いが出るのはご覧の通り!

壁紙の多くは、このように織物調で表面に凹凸があります。窪んだ部分までマスキングテープは密着しません。

コーキング処理をする場合としない場合での違いをご紹介!

コーキングが乾いたら、その上からペンキを塗ります。コーキングの部分が特に目立つことはありません。

マスキングを外す前の仕上がりは、どちらも同じように見えます。

コーキングした方
コーキングをしている方は、ペンキの境目がくっきり!美しい仕上がり!
コーキングしていない方
コーキングをしていない方は、壁紙の凸凹にペンキが入り込みガタガタになってしましました。
仕上がりの差は歴然!
ただし、完全に止められない場合もありますので、壁一面など目立ちにくいところでで区切れるようにするほうが施工は簡単で仕上がり良く見えます。
マスキングテープの剥がし方
マスキングテープは、ペンキが少し乾いたらゆっくりとめくりましょう。早過ぎるとペンキが飛んだりします。遅すぎると固まったペンキが部分的に剥離してしまいます。
  • カベ紙用マスキングテープ
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