 
  汚れなんて気にしない!塗装も不要!
白(ホワイト)ウッドデッキのある暮らし 白いウッドデッキなら
人工木がおすすめ! 
		人工木ウッドデッキ材の色は、ホワイト(白)やグレーなど明るいカラーも人気です。「白色は汚れが気になる…」「天然木を白く塗装しようかな…」と迷ってる方もまだ諦めないで大丈夫!おしゃれすぎる「白」ウッドデッキにおすすめの人工木材を紹介します。
後悔せずに「白」にして良かったと思いたい!白いウッドデッキ 
4つのメリット
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				╲ merit01 ╱リビングなどの室内が明るくなる  リビングの掃き出し窓からつながる庭やベランダにあるウッドデッキが圧迫感のない明るい白色なら、光の反射作用で部屋の中も明るくなる効果が期待できます。また、ホワイト系の室内フローリングの場合、より一体感が出て空間を広く見せる効果もあります。 
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				╲ merit02 ╱デッキの表面が熱くなりにくい  黒色は太陽光を吸収し、白色は太陽光を反射する特性があります。白いウッドデッキは、茶色やダークグレーなどの濃い色に比べて表面温度が上がりにくく、特に夏場、「デッキ表面が熱くなる」という人工木のデメリットを少しでも緩和して快適に過ごしたい方は、白色を選ぶのがおすすめです。 
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				╲ merit03 ╱外壁など周りの色に合わせやすい  白いウッドデッキなら様々な色の外壁に合わせやすいメリットがあります。もちろん外壁がホワイト系の場合でも、白色が調和してすっきりとまとまります。また、白いウッドデッキはフェンスや門柱などの外構にも合わせやすく、ガーデンファニチャー、人工芝、植栽、花などがより映える万能カラーです。 
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				╲ merit04 ╱海外風のオシャレな仕上がりに  白いウッドデッキなら目を引くおしゃれなアウトドアリビングを手に入れることができます。スタイリッシュでかっこいいガレージハウス・ブルックリンスタイルや、カントリーハウス・フレンチスタイルなど輸入住宅にもぴったり!海外のマリーナのような西海岸風サーファーズハウスもおすすめです。 
					白いウッドデッキの
設置イメージ
                
			戸建て住宅の庭
ベランダ・ルーフバルコニー
※白いウッドデッキの施工イメージとして掲載しております。
彩木のルーフデッキは現在取り扱いがございませんのでご了承ください。
※RESIN WOOD 「プロテクト」デッキ材(床板)は販売終了となりました。
よりよい製品をお届けするために、現在新商品を開発中です。
白色デッキの1番気になる「汚れ」について汚れた時の対処法は?
汚れを落とす方法と、汚れの落ち具合を見てみましょう!
3種類の白いウッドデッキ材(床板)に同じ汚れを付けて比較してみました。
RESIN WOODプロテクトの場合
RESIN WOODプロテクトは、耐久性にこだわった原材料と高品質コーティングにより汚れや雨染みが
残りにくいほか、吸水率が低いためカビが発生しにくく湿気にも強い人工木デッキ材です。
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					RESINWOODプロテクトの 
 汚れを落とす方法軽度の汚れであれば、基本的に水拭き(水洗い)、または中性洗剤を含んだスポンジ等で簡単に落とすことができます。湿気にも強く、雨染みやカビが発生しにくい特長もあります。表面が丈夫なコーティングで守られているので、デッキブラシの使用も可能です。ガンコな汚れの場合、エンボスの凹凸に入り込んでしまって点々と残る場合がありますが、たいていの汚れは目立たなくなります。 
ルチア・ウッドの場合
ルチアウッドは、表面に溝加工されたリブ面とサンディング加工のフラット面をリバーシブルで使える
定番のデッキ材です。単層構造のため水分を含んだ汚れは浸透しやすくなります。
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					ルチアウッドの汚れを落とす方法 軽度の汚れは、雑巾がけ又は、中性洗剤を使ってデッキブラシ・たわし等でブラシ掛けを行い、その後洗剤が残らないように水洗いすることで落とすことができます。それでも落ちない汚れは、中粗目(#60くらい)のサンドペーパーでやすりがけを行うと目立たなくなります。雨染みが気になる場合も同様の方法で目立たなくすることができます。 
彩木デッキの場合
彩木のデッキ材は、硬質低発泡ウレタン樹脂の表面に複数回の塗装を施しトップコートで仕上げており、
汚れが吸着しにくく、水分を浸透させにくい特長があります。
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					彩木デッキ材の汚れを落とす方法 土汚れなど軽度の汚れは簡単な水拭きで落とすことができます。水洗いで落ちない汚れは、中性洗剤を薄めて含ませたスポンジ等で洗浄します。デッキブラシや高圧洗浄機の使用、ヤスリがけはトップコートを傷めてしまい耐久性の低下にも影響しますので不可です。 重度の汚れは残ってしまう可能性がありますが、部分的に塗装できる専用の補修塗料があります。 
汚れの落ち具合を比較

今回の汚れ落としテストでは、3種類とも汚れを目立たなくすることができました。彩木は軽度の汚れであっても多少残る場合もありますが、小さな汚れは補修用塗料で対応可能です。ルチアウッドは、ヤスリがけが届かない溝に汚れが残る場合があります。RESIN WOODプロテクトは、1番簡単に汚れを落とすことができました。
			いずれにせよ、汚れを長時間放置すると落ちにくくなってしまうので、綺麗なホワイトウッドデッキを維持するために、日頃からこまめなお手入れを心がけましょう!
			(※追記:実験の翌日、彩木にうっすら残った汚れをメラニンスポンジでこするとキレイになりました。)
デッキ面の温度が上がりにくい白デッキ夏場、表面温度が1番低いのは?
╲ デッキ面の温度を比べてみました ╱
【測定日】2023年7月7日 正午 (快晴) / 気温 30℃

人工木材は、「表面温度が高くなる」というデメリットがあり、特に夏場のデッキ面は60度近くまで熱くなることがあり素足では歩けません。少しでも夏場の温度上昇を和らげたい場合は太陽光を反射して吸収しにくい白いウッドデッキがおすすめです。RESIN WOODプロテクト、彩木、ルチアウッドの3種とも、一般的なブラウンの人工木材と比べて最大22℃の温度差が確認できました。
RESIN WOODプロテクトの
表面温度が1番低くい理由は?
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					RESIN WOODプロテクトの表面は、プラスチックの中でも比較的、熱伝導率が大きく熱が伝わりやすい高密度ポリエチレンコーティングで覆われているため、熱を溜め込まずに拡散してデッキ面の温度上昇を抑えてくれます。実際の計測では、やはり白い方が温度が低く、プロテクトのブラウン色とホワイト色では約10℃の温度差がありました。 【熱伝導率】※参考値 高密度ポリエチレン : 0.46~0.52 低密度ポリエチレン : 0.33 ポリ塩化ビニル : 0.13~0.29 木材 : 0.08~0.14 
機能性・デザインで選べるラインナップ!白い人工木デッキ材 
ラインナップ
		低コストで施工できる人工木材
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				スアイリッシュさの中に温もり感じる
 シルバーグレーのニュアンス色  LUCIA WOOD(ルチア・ウッド) 年間約100万平米(350万本)の施工実績と安全性で選ばれている再生木材。木材の風合いを保ちながら廉価性・耐久性を併せ持わせています。 税込2,785円/本
材料のカット不要!
ウッドデッキ組立キット
		
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					MINO 彩木ガーデンデッキDIYキット 天然木の木目を再現した質感と見た目の美しさが魅力のMINOのハイブリッド彩木材。高い耐久性・耐候性をもち、長く快適に使えます。デッキ材・部材がセットになったDIYキットで購入できます。 
 彩木の白デッキは、アイボリーとベージュの濃淡でリアルな木目を表現した優しい色合いが特長です。
ホワイトカラーが選べる
フェンスもあります
		
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					樹脂フェンス 耐久性・耐候性に優れメンテナンスも楽々!使い勝手の良い樹脂フェンスです。置くだけ簡単設置のボックス付きフェンス、既存フェンスやベランダに取付できる短脚パネルフェンス、本格DIYで施工できるパネルフェンスなど、施工方法が選べるラインナップです。 税込11,231円~/台
人工木でつくる白いウッドデッキまとめ
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					如何でしたか?今回は、憧れの白いウッドデッキにおすすめの人工木デッキ材を紹介しました。 
 カリフォルニア西海岸風スタイルやカントリースタイルなど様々な海外風スタイルに人気のホワイトウッドデッキ。
 白色はどうしても汚れが目立ちやすくなりますが、まめな掃除とお手入れでキレイな状態を維持でき、白いウッドデッキの良さを長く楽しむことができます。白いペンキで塗装をせずにホワイトデッキを手に入れたい方、白いデッキに憧れるけど汚れが心配で迷っていた方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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