人工木ウッドデッキを施工方法で選ぶ

デッキの構造と工法

人工木ウッドデッキの構造は、基本的に天然木デッキと同じで、地面（基礎石）の上に、束→大引き→根太→床板の順に構成されます。
大引きを使用せず根太のみで下地を組むシングル工法と、大引きと根太を直交させて設置するクロス工法があり、床板は大引きに対して平行で、根太に対して垂直になります。

DIYからプロ施工まで対応可能。
簡単に施工できる仕組みがスゴい！

THILFE（シルフ） は、簡単に設置できるようシンプル設計にこだわり、扱いやすいアルミと樹脂素材の部材で構成されたウッドデッキの基礎部材です。THILFEの束材は一般的な束よりもベースの面積が広く、地面にそのまま置くだけで安定するため、根太の設置やレベル合わせも楽々！鋼製部材とTHILFEの施工を実際にどちらも経験したRESTAスタッフが自信をもっておすすめします！

天然木材と同様、切断や穴あけ、R加工など従来の木工用工具での施工が可能。束柱に鋼製束、根太材にハット鋼を使用し、専用留め金具による間接ビス留め工法です。鋼製根太のカットが必要なので難易度が高くなりますが、施工コストは一番安くできます。シングル工法・クロス工法に対応しています。

本格的な工法からスピーディな簡単工法まで選べる3つの工法を採用。特殊な技能・工具なしで高品質な施工が可能です。中でも業界NO.1のスピード工法「QCS工法」がおすすめ！束柱に高さが選べる機能的な「わし束」、根太材は高耐久アイハット鋼を使用します。ハンディウッドも鋼製根太のカットが必要です。

ハイスペック（高機能）で専用部材が揃っているため、本格的な施工方法で、アルミ根太と鋼製根太の組み合わせにより様々なデッキ納まりに対応可能。高品質・高耐久ッドデッキが設置できます。DIY上級者からプロ施工におすすめです。

耐候性・耐水性に優れた樹脂束マルチポストと専用アルミ根太レール、ABS樹脂製プラスッド床板材で組み立てる人工木ウッドデッキ。束材に根太レールをスライドさせて基礎・土台を設置後、幕板と床板をビス止めで固定していく簡単な施工方法でDIYが可能です。

床板・根太材のカット作業は不要！デッキ材・部材がセットになったウッドデッキDIYキットです。選べるサイズが豊富！オプションでステップも付けれるセミオーダー商品です。各材料には番号の印があり、付属の取付説明書・納まり図面を見ながらスムーズに施工できます。

彩木ガーデンデッキ同様、必要な部材がセットになったRESTAオリジナル樹脂ウッドデッキ組立キットです。電動ドライバーがあればOK！まず、大引きと柱を組み立てて幕板を取り付けて枠組を作り、部品を使い床板を張っていきます。
本格デッキの他、簡単設置＆組立７点セットもおすすめです！