階段滑り止め施工方法

階段滑り止め施工方法

オフィスの階段やマンションの外階段に最適な階段すべり止めの取り付け例。

階段滑り止め施工に必要な道具

施工に必要な道具
  • 準備する物

    • 電動ドライバーorプラスドライバー
    • 電動ドリル(下地穴あけ用)
    • 皿ビス
    • アンカー
    • ハサミ
    • 接着剤(必要に応じて)
  • 使用する材料

    • 階段滑り止め アートタイプ
    • Pタイル用
    • (ステンレス金台 / ストライプ柄ゴム)
  • 施工前
  • 施工後
  • オフィス階段の既存の滑り止めを取り外し、新たに階段すべり止めを取り付けます。

アイコン

お読みください

階段すべり止め「ハイステップ」を施工の際は、仕上材の上から施工しないでください。金台・ゴムの外れ、歩行者のつまづきの原因となる恐れがあります。
※今回はすべり止め施工方法のみのため、土足用クッションフロアの上に取り付けを行っています。

階段滑り止めの施工手順

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ビニルタイヤ(ノンスリップゴム)
をカットする

ロール状で届いたゴムを金台の幅(階段幅)に合わせてカットします。

  • 寸法を測る
  • 階段幅に合わせてカットする
  • カットしたゴム
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金台をセットする

金台を階段にセットします。ビス固定する場合は予め下穴を開けてください。
(コンクリート下地の場合はアンカーを使用してください。)

  • 金台を階段にセット
  • アンカーを使用
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金台の施工は、接着剤で階段に
固定することをお勧めします

ビス固定の場合、ゴムの浮きの原因となる場合がございます。接着剤は必要に応じてお客様側でご準備ください。※今回は穴あけ加工した金台をビス固定のみで施工しています。

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ノンスリップゴムを入れる

金台を階段にビス固定する場合、皿ビスを使用し水平にしっかりと固定してください。

  • 階段にビス固定する
  • 皿ビスでしっかり固定
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ノンスリップゴムを入れる

  • 両面テープを途中まで剥がす

    ゴム裏の両面テープを途中まで剥がします。

  • 前後を間違わないように金台に押し込む

    前後を間違わないように階段の端部に合わせて金台に押し込むようにはめ込んでゆきます。

  • タイプによってゴムの形状は異なります

    ※タイプによってゴムの前後の形状は異なります。ハイステップ寸法図でご確認ください。

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お読みください

両面テープが付いていないタイプの場合、ゴムのズレ防止のため、昇り始め・降り始めから3段までは両端部より15cm内側を接着剤で固定してください。(両サイドに壁が無い場合は全段必要) 接着剤は必要に応じてお客様側でご準備ください。

  • しっかり押えるて接着する

    ズレや剥がれが起こらないよう、しっかりと押さえて接着してください。

  • 24時間養生時間を置く

    ※接着剤を使用の場合は、乾くまで24時間ほど養生期間をおいてください。

完成

味気ないオフィスの階段がモダンでコンクリート風壁紙に合うオシャレな雰囲気になりました。

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