 
  遮光ロールカーテンでホームシアターを作ろう!プロジェクタースクリーンに
おすすめのロールスクリーン
特集
		おうち時間を楽しく過ごすために、人気になりつつあるホームシアター。専用のプロジェクタースクリーンではなくロールスクリーンで代用する方も増えてきています、そこで今回は、ホームシアターにロールスクリーンを使うメリットとおすすめロールスクリーンをご紹介!そもそもどんなロールスクリーンを選ぶか迷ったときのポイントもまとめています!
プロジェクタースクリーン
として使える
ロールスクリーン
とは?
			プロジェクタースクリーンの代わりに、ロールスクリーンを取り入れる方が増えてきています。ロールスクリーンをプロジェクタースクリーンとして使用する場合、無地であれば何でも良いというわけではありません。普通のロールスクリーンにも投影できますが、ホームシアターとしてよりこだわるなら以下のポイントに注目しましょう。
表面が滑らかで凹凸が少ない
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					プロジェクタースクリーンとして使用する場合、生地表面の平面性が重要になります。一般的なロールスクリーンは、ポリエステル100%の繊維で作られた織物の生地を使用しています。織物は縦糸と横糸を組み合わせていくため凹凸ができやすく、生地に凹凸があると当然プロジェクターで投影した際に綺麗に映らなくなります。表面がツルっと滑らかで、凹凸が少ない生地の方がプロジェクタースクリーンに適しています。 
遮光性が高く艶消し加工がされている
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					ロールスクリーンには、遮光生地と呼ばれるものがあります。繊維の密度や表面・裏面の加工によって遮光性を高めたタイプで、遮光1級は99.99%以上光を遮断します。プロジェクタースクリーンとして使用するならこの遮光1級タイプのスクリーンであることも重要です。また、もちろんスクリーンの色は白でないと映像が綺麗に映りません。ただ、白の中でも艶々とテカリがあるタイプは、プロジェクター映像に悪影響が出るため推奨できません。プロジェクター用としては、表面のラミネート加工やコーティング加工によって反射を抑えたり平面性を高めたタイプを選びましょう。 
生地の状態変化や波打ちが少ない
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					スクリーンに使用している繊維や製品自体の精密性にも注意が必要です。一般的なポリエステル素材のロールスクリーンにも表面に樹脂加工等が施され丈夫になっていますが、やはり荷重による伸び等が起こります。プロジェクター用として製造されるロールスクリーンは、ガラス繊維が使用されていることが多く、これはガラス繊維は状態変化が起きにくいという特長があるためです。ほぼ伸び縮みがおきないため、生地がよれたり波打ったりすることが少なく、映写幕として非常に優秀な素材です。また、生地の平面性を保つためにはロールスクリーンのメカ自体の精密性も重要になります。その点は、やはり製品保証等も付いている日本メーカー製のものが安心です。 
ロールスクリーンを
プロジェクタースクリーン
として使うメリット
		間取りに合わせたサイズで作れる
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					ロールスクリーンをプロジェクタースクリーンとして使う最大のメリットは、間取りに合わせたサイズで作れるということ。ホームシアター用の一般的なプロジェクタースクリーンは、画面サイズや映像のアスペクト比を基準に作られていることが多いんです。壁の幅ピッタリのサイズがないと、1つ下のサイズのプロジェクタースクリーンを選ぶことになります。 
 サイズオーダーできるロールスクリーンなら、お部屋の間取りに合わせてジャストサイズで取り付けることができます。これなら、壁面をフルに活用してホームシアターを楽しめますね。
ブラックマスクがないので
フルに使える!
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					一般的なプロジェクタースクリーンには、白地スクリーンの外側にブラックマスクがついていることがほとんど。ブラックマスクの役割は、映像に集中できるよう、投影部分を際立たせる効果があります。その一方、投影サイズがやや小さくなってしまうデメリットもあります。 
 大きなホールや会議室では十分な広さがあるので気になりませんが、一般住宅では「なるべく大きく投影したい」という方も多いです。ロールスクリーンにはブラックマスクがないので、投影部分を最大限に使えるのがメリットになります。
通常の窓インテリアや間仕切り、
目隠しとして使える
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					もともとロールスクリーンは窓用のインテリアです。外からの視線を遮ったり、日差しをカットする役割があります。窓以外にも、お部屋の間仕切りや目隠しとしても使えます。 
 使わないときには上部にスッキリ格納でき、使うときもかさばらずスタイリッシュなのも魅力です。
 プロジェクターで投影すればたちまちプロジェクタースクリーンに。ホームシアターをしないときには、インテリアとして、間仕切りとして、目隠しとしても活用できる実用的なアイテムなんですね。
カーテンレールに取り付ければ
賃貸でもOK
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					実はロールスクリーンは、一般的なカーテンレールであれば、カーテンレール自体に本体を固定することが可能です。取り付け方法は、レールからカーテン用のランナーを外して、専用のブラケットをつけたロールカーテンを差し込むだけ。 
 この方法を使えば、天井や壁に穴をあけなくてもプロジェクタースクリーンとしてロールスクリーンを固定できます。賃貸マンションやアパートでも、カーテンレールからスクリーンを吊るしてホームシアターが楽しめます。
パーツのカスタマイズが可能
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					ロールスクリーンは、操作コードやカバー等、細部のパーツのカスタマイズが可能です。お部屋のインテリアに合わせてコーディネートできるので、無機質にならずナチュラルな雰囲気でホームシアターを作りたい方にもおすすめです。 
プロジェクタースクリーンに
おすすめの
ロールスクリーンを
ご紹介!
			通常のロールスクリーンとは異なり、ガラス繊維+PVCラミネート加工(もしくはPVCコーティング)の生地を使用した、プロジェクタースクリーン向けのロールスクリーンをご紹介します。
Lifiro 
プロジェクター対応・遮光タイプ
			
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						遮光率99.99%以上の生地を使用しているため、日中窓の目隠しとして使用しながら、プロジェクターで映像を映し出すことも可能。専用品とも遜色ない高品質なタイプです。 税込4,972円~ガラス繊維+PVCコーティング生地 遮光 遮熱 防炎
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					日本製の高品質ロールスクリーン  国内一流のロールスクリーンメーカーとRESTAのタイアップ製品「Lifiro」。仲介業者が入らないオリジナルロールスクリーンだからできる、驚きの低価格でお届け。遮光1級性能で最小サイズ税込4,972円~は破格です。 
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					縦・横1mm単位オーダーが可能!  Lifiroは体育館・美術館などに施工実績をもつ高い技術を活かし、他にはない1mm単位のサイズオーダーが可能!(通常5mm単位オーダーとなります。)スクリーンは映写時の色ノリが良い凹凸の少ないものを採用。このロールスクリーン自体で窓からの外光を遮りながら、プロジェクタースクリーンとして使用できる優れものです。 
タチカワブラインド フェアII
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						シアタールームはもちろん、オフィスの会議室や教育施設などにもおすすめな高輝度スクリーン。部品カラーや操作方法なども豊富に選べます。 税込20,823円~ガラス繊維+PVCラミネート生地 遮光 水拭き 防炎
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					高輝度のマットフィルム加工  高輝度のマットフィルムをラミネートした、ホームシアター向きの生地を使用。通常のロールスクリーンよりも、映像がクッキリと美しく見えます。 
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					光漏れを防ぐシールド付き!  タチカワブラインドのフェアⅡは、標準仕様で光漏れ防止のシールドが付いています。巻き取りパイプとフレームの隙間から光が漏れにくく、部屋を暗くしたときにも気になりません。賃貸でカーテンレールに取り付けたときも、見た目がスマートに。 
 
		ロールスクリーン教室
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			使い方・おすすめ事例  
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