窓の防犯対策に面格子を取り付けよう!

選び方も解説!窓の防犯対策に面格子を
取り付けよう!

税込5,610円~

侵入窃盗の半数以上は窓から侵入しているため、家を守るには窓の防犯対策が欠かせません。対策をするには、家への侵入を抑制できて、DIYで簡単に取り付けできる面格子がオススメです。このページでは、面格子のメリット・デメリットや、選び方について解説します。

窓の防犯対策に面格子が
オススメな理由

  • 面格子がオススメ
  • 窓に対する防犯対策は、窓枠にセンサーを取り付けたり、強化ガラスにしたりと様々な方法があります。しかし、費用がかかったり、専門的な知識が必要だったりと、手軽ではありません。手軽で効果的な窓の防犯対策としては、面格子がオススメです。DIYで簡単に取り付けができ、窓を侵入者からしっかり守ってくれます。

窓の防犯対策に面格子を
つけるメリット

  • 防犯対策をアピールできる

    防犯対策をアピール

    防犯対策の基本は、まず空き巣のターゲットにならないことです。面格子は窓の外側に取り付けるため、ひと目で防犯対策をしていることが伝わります。実際に警視庁によると、面格子があるだけで、犯行を諦める要因になることが分かっています。(※1)

  • 室内の様子が分かりにくい

    室内の様子が分かりにくい

    空き巣の多くは、侵入前に下見をすると言われています。面格子を取り付けていると、室内の様子が分かりにくため、下見の段階で犯行を諦める可能性がアップします。また、シャッターなどと違って、常に設置されているため、在宅か留守かが伝わりにくいことも特長です。

  • 窓ガラスが割りにくい

    窓ガラスが割りにくい

    侵入者は窓ガラスを割ってクレセント錠を開けて侵入者することが多いですが、面格子があれば、格子の間に手が入らない限り、ガラスを割れなくなります。アルミなどの丈夫な素材で作られているため、簡単に壊すこともできません。

  • 侵入までの時間稼ぎになる

    侵入を諦める時間

    警視庁が発表している「(財)都市防犯研究センター」のデータ(※2)によると、侵入に5分かかる場合は、約7割の侵入窃盗者が犯行を諦めることがわかっています。そのため、侵入を遅らせる面格子は、効果的と言えます。

窓の防犯対策に面格子を
つけるデメリット

  • 道具があれば破壊・取り外しができる

    面格子は完璧な防犯アイテムではありません。バールなどの専用の道具を持っている場合は、曲げられたり、取り外されたりすることも考えられます。そのため、面格子だけでは心配な場合は、防犯ガラスフィルムなど、面格子以外の防犯アイテムを組み合わせましょう。

  • 緊急時の脱出の妨げになることも

    面格子はすぐには取り外せないため、火災などの緊急時で窓から逃げなければ行けないときに、避難の妨げになってしまう可能性があります。そのため、面格子を取り付けるときは、必ず玄関や勝手口など、窓以外の場所で脱出する場所を確保しておきましょう。

窓につける面格子の選び方

面格子のタイプを選ぶ

  • 縦型(横型)タイプ

    縦型(横型)タイプ

    価格がリーズナブルで、最も普及しているタイプ。見た目がシンプルなので、どのようなデザインの住宅にも合います。

  • 枠付きタイプ

    枠付きタイプ

    四方にグルっと枠がついたタイプ。枠がついている分、通常の縦型(横型)タイプよりも強度が高く、防犯性に優れます。

  • クロスタイプ

    クロスタイプ

    おしゃれな面格子で、洋風の住宅にオススメ。枠つきで、格子もクロスに組み合わさっているため、防犯性にも優れます。

  • 和風井桁タイプ

    和風井桁タイプ

    おしゃれな面格子で、和風の住宅にオススメ。枠つきで、縦と横の両方に格子があるため、防犯性にも優れます。

窓に応じて細かい仕様を調整する

  • ピッチ

    ピッチ

    格子と格子の間の間隔は「ピッチ」と呼ばれます。細かいほど防犯性能は上がるため、取付場所の環境に応じて調整するのがオススメです。人の手の幅は70~80mm程度なので、侵入者が格子の隙間から手を入れないようにするには、60mm以下で設定すると安心です。

  • 横の桟の位置

    横の桟の位置

    「縦型タイプ」についている「横の桟」は、上から(または下から)何mmの位置にするかを自由に設定できます。標準では100mmとなっていますが、ある程度は景色を見たり、光を取り込んだりしたい場合は、桟を窓に被らない位置に調整しましょう。

窓のタイプ・環境別に面格子を選ぶ

  • 採光窓

    採光窓採光窓

    光を取り込むのが目的なので、ピッチを広め(100mm程度)にしましょう。縦型タイプの場合は、横の桟を窓に被らない位置に設定するのがオススメ。

  • 死角になる場所

    死角になる場所死角になる場所

    庭木などの死角がある窓は侵入口として狙われやすくなります。そのため、ピッチが細かい面格子や、「クロスタイプ」「井桁タイプ」など、破壊がしづらいものを選びましょう。

  • お風呂・脱衣所

    お風呂・脱衣所お風呂・脱衣所

    お風呂や脱衣所などは防犯対策にプラスして、目隠しも同時にするのがオススメです。ピッチを細かめ(60mm以下)にして、縦型タイプの場合は、横の桟を窓に被る位置にしましょう。

面格子を購入する

  • 1mm単位でサイズがカスタマイズできる面格子。ピッチや横の桟の位置も調整できます。完全オーダーメイド品なので、規格品では実現できない、窓にぴったりな面格子を注文できます。

    税込5,610円~

窓の防犯対策に使える
その他のアイテム

  • 防犯ガラスフィルム
  • 防犯ガラスフィルム

    DIYで簡単に貼り付けるできる防犯ガラスフィルム!タテ・ヨコ1mm単位で指定できるオーダー品や、家中の窓に一気に貼り付けできる20m売りなどがあります。

    税込7,898円~

面格子の商品ラインナップ

  • 縦型タイプ
  • 枠付き縦型タイプ
  • クロスタイプ
  • 和風井桁タイプ

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