 
            地ベラの使い方をマスターして施工をスムーズに! 地ベラ
壁紙施工に欠かせないアイテムである「地ベラ」について詳しく解説!地ベラの正しい使い方や、高品質で激安価格な地ベラもご紹介します。地ベラを使いこなして、壁紙を綺麗に施工しましょう!
地ベラとは?
壁紙をカットする際のガイド
 
			地ベラは、壁紙(クロス)をカットする際に、カッターがまっすぐ動くようにするためのガイドです。また、下地の石膏ボードや、乾燥したパテの凹凸を研磨する際にも使用します。
地ベラを正しく使いこなすことで、施工スピードと品質を向上させましょう!
地ベラの使い方

					地ベラを使ってボード下地に
壁紙を貼ってみました!
				
			壁紙のカットの仕方
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					押さえヘラで折り目をつける  まずはカットするラインに沿って、押さえヘラで筋目をつけます。角までしっかりと筋目を付けることで、綺麗にカットできます。押さえヘラは45度くらいの角度で保ちましょう。 
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					地ベラを折り目に強く当てる  筋目を付けた所に地ベラを強く当てます。地ベラの押さえが甘いと壁紙が動いたり、クロスが切れなかったりするので、しっかりと押し当てましょう。 
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					カッター刃を地ベラに沿わせる  カッター刃をできるだけ地ベラに沿わせる角度で当てます。カッター刃が傾むきすぎると、隙間ができて切り代が綺麗になりません。そのため、カッター刃は2cm以上出して、地ベラとカッター刃の隙間を最小限にしましょう。 
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					カッターをスライドさせる  地ベラをしっかり押し付け、カッターは優しい力加減で押さえながらカットします。地ベラの範囲内でカットできたら、地ベラ→カッター→地ベラ→カッターというようにスライドさせながらカットしましょう。 
地ベラの持ち方
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					天井側をカットするとき  地ベラの持ち手を短く持ち、天井の隅に押し当てます。 
 地ベラが曲がっている場合は、立ち上がった方が室内側を向くように持ち、反対側の地ベラの端を角に入れ込みます。
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					床側をカットするとき  地ベラの持ち手を長めに持ち、床の隅に押し当てます。持ちがない場合は、切り進める方向に応じて、4本の指で壁側に押さえたり、親指で押さえたりしましょう。 
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					ジョイントをカットするとき  地ベラの角度を壁に寝かせるように持ちます。持ちがない場合は、カットする場所に応じて、4本の指で壁側に押さえたり、親指で押さえたりしましょう。 
下地の研磨の仕方
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					下地を平らにする  目地などの表面に地ベラを滑らせて、出っ張った部分を削ります。下地全体に滑らせて引っかかる部分をなくしましょう。 
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					パテの表面を平らにする  乾燥したパテの凹凸を削る際にも使用します。出っ張りがないように下地全体を撫でるように滑らせましょう。 
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