![天然木ウリン タイヤ止め(車止め)施工方法](../base/img/info/diy_ex01/title.jpg)
天然木ウリン
タイヤ止め(車止め)施工方法
車庫スペースにウリンのアクセント!オシャレなタイヤ止めで差をつけよう!
![before](../base/img/info/diy_ex01/before.jpg)
施工に必要な道具
![施工に必要な道具](../base/img/info/diy_ex01/p.jpg)
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準備する物
- アンカーボルト・ナット4セット
- ナイロン糸orチョークライン
- 電動ドリル
- ハンマー・手袋
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使用する材料
- 天然木ウリン車止め2個
- コンクリート用ボンド
- 充填剤
![アイコン](../base/img/common/icn_caution.gif)
お読みください。
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ウリン車止めにはボルトが付属されておりません。下記寸法をご確認の上、ご用意ください。
パーキング面
50mm±5mm×600mm±6mmボルト面
40mm±5mm×600mm±6mm高さ
90mm±2mm(カット部分約60度)アンカー用穴径
15mmΦ ナット用穴径:30mmΦ
天然木ウリン タイヤ止め
(車止め)の施工手順
![STEP1](../base/img/common/step01.gif)
車止めを並べる基準線を引こう
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白線から白線までの中央を基準として、車止めを置く位置を決めます。ナイロン糸もしくはチョークラインを使用すると、まっすぐ正確なラインが引けます。
![STEP2](../base/img/common/step02.gif)
車止め置く位置に印をつけよう
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設置する位置(2ヶ所)を決め、車止めの外側の位置に印をつけます。
※今回は、ワンボックスカーでも対応できる幅で設置します。
![STEP3](../base/img/common/step03.gif)
穴を開ける位置を決めよう
車止めの同じ幅のガイド板を作ると
作業が楽になります。
![STEP4](../base/img/common/step04.gif)
電動ドリルで穴を開けます
電動ドリルで、タイヤ止め1個につき
2ヶ所穴を空けます。
![STEP5](../base/img/common/step05.gif)
ボンドを練ろう
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コンクリート用ボンドを用意します。
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基材と硬化剤を1:1の割合で混ぜ合わせます。
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混ぜ合わせる際は、アルミなどの容器に入れて、必ず手袋を着用して下さい。
![STEP6](../base/img/common/step06.gif)
車止めを設置しよう
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まず、穴に充填材を流し込みます。
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車止めを置く面にボンドを塗ります。車止めを置く際は、地面の穴と位置が合うようにします。
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ボンドが固まらないうちに車止めを置き、ボルトを差し込んでハンマーで押し込みます。
![STEP7](../base/img/common/step07.gif)
はみ出したボンドを
ふき取って完成です。
![completion](../base/img/info/diy_ex01/step7_1.jpg)
詳しい商品情報はこちら
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![](https://www.diy-shop.jp/base/img/common/knowledge_icon.png)
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