防草シート施工の下地処理方法

きれいに施工して防草効果アップ! 防草シート施工の下地処理方法

防草シートを施工する前には、草抜きや草刈りを行って地面を平らにする下地処理が必要です。このページでは防草シートの防草効果を高めるための下地処理の方法について解説します

失敗しない
防草シート施工のカギは
敷く前の下地処理にあり!

防草シートを敷く前の下地処理とは?

  • 防草シートを敷く前の下地処理とは
  • 防草シートを敷きたい場所には雑草が生い茂っているのではないでしょうか?そのまま、防草シートを敷いてしまうと、十分な防草効果を発揮することができません。生えている雑草をしっかりと除去し、地面を平らにすることで、防草シートの効果を最大限に引き出すことができます。

防草シートの下地処理ができていないとどうなる?

  • 砂埃が溜まり
    防草シートの表面で種子が発芽

    砂埃が溜まり防草シートの表面で種子が発芽

    防草シートの下がでこぼこになっていると、防草シートの表面にシワができて砂埃が溜まりやすくなってしまいます。そして溜まった砂埃に雑草の種子が飛来し、発芽してしまいます。

  • 防草シートのすき間から雑草が生える

    すき間から雑草が生える

    地面に凹凸があるまま防草シートを敷いてしまうと、防草シートの重ね部分などにすき間ができてしまい、そこから雑草が生えてくる可能性があります。また、そのすき間によって風にあおられる可能性も高まります。

  • 雨音が響きやすい

    雨音が響きやすい

    凹凸のある地面に質感の硬い防草シートを敷いてしまうと、防草シートと地面の間に空洞ができ、太鼓と同じ原理で雨音が響きやすくなってしまいます。お家の庭など騒音が気になる場所に施工する場合は注意が必要です。

  • 見栄えが悪い

    見栄えが悪い

    下地がでこぼこになっていると、防草シートの表面もでこぼこになり、見栄えが悪くなってしまいます。キレイにしわがなく施工されている方がきちんと整備されているという印象を与えます。

防草シートを敷く前の
下地処理方法

1.生えている雑草を除去する

  • 生えている雑草を除去する
  • 防草シートを敷く前の下地処理として、まずは生えている雑草を除去することが大切です。雑草が生い茂っているまま施工してしまうと防草シートの効果を十分に発揮することができません。雑草の除去方法は様々で、場所や環境によって適切な方法を選択しましょう。

雑草の除去方法

(1)雑草を根っこから引き抜く
  • 雑草を根っこから引き抜く
  • 一番簡単で基本的な方法は雑草を根っこから引き抜く方法です。雑草を根っこから引き抜くことで、地面をより平らに仕上げることができます。雑草の種類によっては、地面深くまで根を張っていることがあるため、広い面積に防草シートを敷きたい場合は重労働になります。

地下茎で繁殖する
雑草の根を引きちぎると
増殖するので注意が必要!
  • 種子で繁殖する雑草
    種子で繁殖する雑草

    種子や胞子で繁殖する雑草は、地表部分に生長点というものがあり、これより下で刈り取ると、雑草の成長を止めることができます。そのため、雑草を根から抜こうとして、途中でちぎれてしまっても、雑草はそれ以上成長することはできません。

  • 地下茎で繁殖する雑草
    地下茎で繁殖する雑草

    チガヤやドクダミ、シロツメクサなどの地下茎と呼ばれる地中の茎で繁殖する雑草は、むやみに引きちぎると、ちぎれた地下茎から新たな芽を出し、さらに量を増やして成長する可能性があります。そのため、このような雑草は除草剤を使用し、根元から枯らす方法がおすすめです。

(2)雑草を根元から刈る
  • 雑草を根元から刈る
  • 広い面積に防草シートを施工する場合は、1本1本引き抜くのは手間がかかります。その場合、雑草を根元から刈ってその上に防草シートを施工する方法でも効果があります。プロの現場では、このように草刈りだけで防草シートを施工することがありますが、強度の高い防草シートで、すき間のないよう施工することが大切です。

(3)除草剤を使用する
  • 除草剤を使用する
  • 除草剤を使用する方法は、広い面積を施工する場合や、より防草効果を高めたい場合におすすめです。まずは生えている雑草を除草剤で枯らして、枯れた雑草はしっかりと取り除きましょう。雑草をキレイに取り除いた後、「土壌処理剤」と呼ばれる除草剤を土に散布することでより強力な防草効果を発揮します。ただし、除草剤はペットや子供のいるご家庭で使用するには危険な成分が含まれている場合があるので取り扱いには十分に注意しましょう。

除草剤は主に2種類
  • 茎葉処理剤
    茎葉処理剤

    「茎葉処理剤」とは、雑草の葉や茎に直接散布して雑草を枯らす除草剤です。4月~10月頃の雑草が生い茂った時期に防草シートを施工したい方は、まず茎葉処理剤で雑草を枯らしましょう。

  • 土壌処理剤
    土壌処理剤

    「土壌処理剤」は、土に散布する除草剤で、土から除草剤の成分を吸収させます。土壌処理剤は防草効果の持続期間が長いのが特長です。茎葉処理剤で雑草が枯らした後か、雑草が生えていない時期に散布するのがおすすめです。

2.石などを拾って地面を平らにする

  • 石などを拾って地面を平らにする
  • 生えている雑草を除去した後は、地面をできるだけ平らにしましょう。大きな石が落ちていると防草シートをきれいに施工できないだけではなく、防草シートが破れてしまう原因にもなります。防草シートをよりきれいに施工したい方は、レーキで表面をならしたり、土を補填して平らに整えましょう。

除去した雑草の処分方法

可燃ごみや粗大ごみとして捨てる

  • 石などを拾って地面を平らにする
  • 雑草は基本的には「一般廃棄物」として通常の燃えるゴミと同様に処分することができます。しかし、自治体によって燃えるゴミは何袋までと決まりがあるところもあるため注意しましょう。自治体によっては、雑草だけの排出や、大量のごみの排出は粗大ごみとして扱われる場合もあります。粗大ごみとして捨てる場合は事前に申し込みが必要になったり、追加料金が必要になったりします。

ゴミの量を減らす方法

  • ゴミの量を減らす方法
  • 雑草を天日干しする

    雑草の量が多いと、その処理が難しく費用も掛かってしまいます。できるだけ処分コストを下げるために、雑草を天日干しをしましょう。水分を飛ばすことで雑草のかさが減るので雑草処理費用の節約になります。ゴミの重量も軽くなり、ゴミ捨ての労力も減ります。

地面を平らにできない場合は
どうする?

柔軟性の高い
防草シートを使用する

  • 柔軟性の高い防草シートは角にもぴったり密着
  • 表面に、短繊維不織布(フェルトのような質感)を使用した防草シートは、柔軟性が高く、シートの跳ね返りが小さいのが特長です。このように柔軟性の高い防草シートは、地面の凹凸にもフィットし、すき間なく施工することができます。また、表面の素材が水を吸収しやすいため、雨音が響きにくいという特長もあります。

    短繊維不織布を使用した防草シート

補修テープで
防草シートのすき間をふさぐ

防草シートの下地処理の
よくある疑問点Q&A

雑草が生えている場所に
防草シートを敷くとどうなる?

  • 雑草が生えている場所に防草シートを敷くとどうなる
  • 防草シートは太陽光を遮ることで雑草の発生を抑制するため、雑草が生えている上から防草シートを施工しても下の雑草は枯れます。しかし、防草シートと地面の間にすき間ができやすいため、そこから雑草が生えてきてしまいます。施工後の雑草処理の手間を省きたい方はしっかりと雑草を除去してから防草シートを施工する方法をおすすめします。

すき間から生えてくる雑草は
熱湯で枯れます

  • すき間から生えてくる雑草は熱湯で枯れます
  • 防草シートを施工した後にすき間から生えてきた雑草には熱湯をかけると枯らすことができます。熱湯が雑草の根に届きタンパク質の働きを阻害することで雑草全体が枯れるためです。この方法は農家の雑草対策としても良く使われているので、やけどに注意しながらぜひ試してみてください。

アイコン

雑草が熱湯で枯れる理由

雑草で熱湯が枯れる理由は、熱湯が植物の細胞を構成するタンパク質を変化させるからです。
タンパク質が熱によって構造破壊をおこし、機能しなくなることを「タンパク質変性」と呼び、植物に熱湯をかけるとこのタンパク質変性を起こし、枯れてしまいます。

防草シートの下地処理の時期はいつがベスト?

  • 下地処理の時期はいつがベスト
  • 下地処理をするタイミングは雑草が生え始める前の春先か、雑草が枯れている秋の時期にするのがおすすめ!この時期は雑草の量が少なく、防草シートを敷く作業をしやすい気温であるため、下地処理を行うのに適した季節と言えます。暑くて雑草が生い茂る夏に向けて防草シートを施工しましょう!

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