種類やそれぞれの特長を知って目的・用途にぴったりな人工芝を選ぼう! 人工芝の選び方
人工芝の種類は、パイルが短いタイプから長いタイプまで幅広く、パイルの形状、カラー、密度などにおいても様々です。いろいろ種類があってどれを選べば良いか迷ってしまう…という方も、それぞれの特長やおすすめ用途を知ることで目的に合った人工芝選びができます。購入前の疑問を解決し最適な人工芝を選んでいただくため、ここでは目的別・シーン別におすすめの人工芝を紹介します。是非人工芝選びの参考にしてくださいね!
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- 人工芝を選ぶ際、何を一番に重視する?
- 人工芝が選ばれる理由は目的によって様々です。
コストを抑えたい、リアルな見た目がいい、扱いやすいものがいい、水はけの良いものがいい、高機能がいいなど...人工芝を施工したい場所や、使い方によって最適な種類を選ぶことは重要なポイント。RESTAでは芝丈の短いショートパイルからリアルなロングパイルまで様々な人工芝を取り揃えています。それぞれの特長を知り、目的・用途にぴったりな人工芝を選んでくださいね。

価格で選ぶ
広い範囲に敷きたい場合や頻繁に貼り替えたい場合はコスト重視で選びたい!
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シンプルで扱いやすい。平米あたり461円の安さ!
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屋外で使うなら透水穴タイプ平米あたり528円
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リアル人工芝の最安はコレ!気楽に選べる738円/m2

用途で選ぶ
人工芝を敷きたい場所、使う目的など用途に合った最適なものはどれ?
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人工芝を壁に貼る!?人工芝で壁面緑化!
人工芝を壁に貼る場合、20~35mm丈のリアル人工芝が見た目が良くおすすめ!店舗デザイン、オフィスデザイン、イベントの演出にも使えるアイデアです。
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ウッドデッキとの相性も抜群!人工芝で庭リフォーム!
人工芝を施工するならやっぱり天然芝に近いリアルさが求められます。お手入れしやすくリーズナブルな20mm丈、ふかふかなボリューム感が魅力の35mm丈など、まるで本物のようなリアル人工芝で素敵な庭を演出できますよ!
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イベントや屋内スペースに緑色以外のカラーも欲しい!

見た目で選ぶ
リアルさや色合いなど見た目の印象はとっても大切!
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ツヤ消し&U型パイルが特長草原のような上質な空間
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贅沢な50mmパイル形状記憶でつぶれない!
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潰れてもリアルさキープ!夏の姫高麗芝を再現!

芝丈で選ぶ
ショートパイル?ロングパイル?目的に合わせて芝丈を選ぼう!
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ミックスカラーのショートパイル芝の高さ 7mm
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ちょうどよいのが人気の理由芝の高さ 20mm
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ふかふかなボリューム感芝の高さ 40mm
芝丈の違いで耐久性に違いはある?
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長年使うものだからこそ人工芝の上を歩いたりしてパイルが型崩れしてしまわないか、と心配になりますよね。そこで、重いものを置いてパイルが寝てしまった場合、元に戻るのか、クセがついてしまうのかをRESTAスタッフが実験!
A4サイズの人工芝サンプルの半分にコンクリートブロックを乗せ丸一日置いて、手ぐしで戻るか試してみました。
手櫛だけで寝てしまったパイルは元に戻せましたが、比較してみると、6mm丈のショートパイルはまだ境目が残っています。パイルが潰れてしまい元に戻らない箇所もありました。7mm丈はうっすらと境目がわかりますが、パイルの密度が高いのでほぼ元通りです。40mm丈のリアル人工芝は手櫛で元に戻り、境目が全くわかりません。実験の結果、毛足の長いリアル人工芝はパイルが寝やすいという欠点はありますが、ショートパイルと比べて美しい毛並みを維持できる復元力と耐久性があることがわかりました。

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