壁紙を貼る前にチェック!
壁に大きな穴があいてしまっていても大丈夫!プロに依頼しなくても簡単に自分で補修できるんです♪
- 準備する物
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- 地ヘラまたはカット定規
- パテベラ
- 鉛筆
- ローラー
- スポンジ
- カッター
- サンドペーパー
- 使用する材料
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- 補修用の壁紙(のり付き壁紙がおすすめ)
- リペアシート
- 補修用パテ

リペアシートを貼り付けよう
まず補修箇所まわりの壁紙をめくります。補修する穴が中央にくるようにリペアシートを置き、リペアシートのサイズより10cm程大きめに印を入れます。印を入れた線に沿ってカッターで切り込みを入れ、壁紙を剥がしましょう。穴部分は軽くサンドペーパーをあてておきます。次に穴を覆うようにリペアシートを貼り付けます。
パテ処理をしよう
リペアシートと下地の段差を消す為、パテ処理をします。リペアシート全体にパテを塗り、パテベラで平らにしましょう。パテが塗れたら、完全に乾燥させます。乾燥後にサンドペーパーで滑らかに仕上げます。パテは2度塗りすると、よりキレイに仕上がります。
補修用の壁紙を貼ろう
補修部分より一回り大きめの壁紙を用意して、補修部分に貼り付けます。元々貼ってある壁紙(下側)と補修用壁紙が重なったラインをカットしましょう。カット後、下側のクロスの切りしろを取り除き、継ぎ目をローラーで圧着します。最後にスポンジでのりを拭き取りましょう。


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