間仕切り、ホコリ除けのカバー、雨よけ、防寒など用途いろいろ!
工業用・工場用として使用されることの多いビニールカーテン。工場・店舗・倉庫・オフィスをはじめ、一般家庭でもベランダ・ウッドデッキ・車庫など様々なシーンで、雨除けや防寒対策、間仕切りとして使えます!ロープやS字フックを利用した取付けや、専用レールを使ってカーテンのように吊るすなど、状況に応じて使い方は自由です。
今回は、別売の大型カーテンレールにRESTAオリジナルビニールカーテン(サイズオーダー)を吊るす方法をご紹介します!
- 準備する物
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- 糸入り透明ビニールカーテン RVC-50
(付属部品:S字フック) - 大型カーテンレール ST30
(付属部品:Qランナー、キャップ、天井ブラケット)
- 糸入り透明ビニールカーテン RVC-50
- 使用する材料
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- プラスドライバー
- 皿ネジ(木部用)


レールにブラケットの取付ビスは付属しません。取付ビスはブラケットの個数分必要です。
下地に合わせて予めご用意ください。
カーテンレールの天井ブラケットを取り付けます
引っ掛ける部分が手前になるように皿ビスで固定し、固定板のボルトを緩めて奥にスライドさせておきます。
ブラケットの数量は
レールの長さによって異なります。
ブラケットの取り付けピッチは、端から10cm以内、90cm以内の間隔で取り付けましょう。

レール本体にランナーを通し、キャップを取り付けます
ランナーをレール本体に通し、両端にキャップをはめてボルトを固定します。キャップはストッパーが下向き、内側になるように取り付けましょう。
レールをブラケットに取り付けます
レールの手前をブラケットに引っ掛けて、固定板をレール側面の溝に合わせてボルトをしっかりと締めます。
幅が4mを超える場合
レールはジョイントが必要となります。(有料オプション)
1.それぞれのレールに図のようにジョイントを長さの2/3程度差込みます。
2.対面のレールの穴に残りのジョイント部を差し込みます。
ジョイント部1ヶ所に継線を2本使用して下さい。

ビニールカーテンをレールに吊るします
ビニールカーテンのハトメにS字フックをセットし、ランナーに掛けて吊るしていきます。S字フックを先にQランナーに引っ掛けてからビニールカーテンを掛ける方法でもOKです。
フックランナーの場合、フックにハトメ部分を直接引っ掛けます。ビニールカーテンに付属されるS字フックは不要です。
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ビニールカーテン
間仕切り、ホコリ除けのカバー、雨よけ、防寒など用途は様々。耐久性、強度に優れ、とても丈夫です。

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