優れた調湿性能を発揮する本格派珪藻土! RESTAオリジナル珪藻土の魅力とは?
珪藻土を壁材として選ぶ目的として、部屋の湿気や臭いを無くしたい、アレルギー対策のために天然素材の壁材を選びたいなど様々な理由があると思いますが、実際、壁材として売られている珪藻土のほとんどには化学固化剤が含まれています。そこでRESTAが、天然成分だけを原料にしたナチュラルで高機能なオリジナル配合の珪藻土壁材を作りました!
化学配合物は一切なし!
100%天然素材の珪藻土
100%天然素材にこだわる理由
珪藻土には調湿や消臭などの優れた機能がありますが、壁などに塗るためには、珪藻土を固めるための成分を混ぜ込む必要があります。
DIY向けの珪藻土壁材の多くは、ボンドのような化学固化材を混ぜ込んでおり、せっかくの珪藻土の機能が低下してしまっていることも。
それでは珪藻土を内装にする意味がない!ということで開発されたのが天然成分だけを原料にした「意味のある」壁材、RESTAオリジナル珪藻土です。
RESTAオリジナル珪藻土の原料は
厳選された天然成分4つだけ!
-
RESTAオリジナルDIY珪藻土は、珪藻土本来の調湿や消臭効果効果が最大限に発揮されるように、化学硬化剤や増粘剤を使わず4つの自然由来の成分のみで作られています。
主成分である「メソポア珪藻土」に、でんぷんからできた「食品のり」、木質繊維の「セルロースファイバー」、色調材として「火山灰白土」を配合しています。
-
メソポア珪藻土
主成分として配合されています。通常の珪藻土よりも小さい2~50ナノメートルの細孔により、優れた調湿・消臭機能を持った珪藻土です。
-
火山灰白土
珪藻土特有の赤茶色を抑え、白っぽい色に調整するために配合されています。洗顔料や陶芸にも使われる、安全な天然素材です。
-
セルロース
ファイバー古紙を細かく粉砕して繊維状にした木質繊維のこと。珪藻土のひび割れを防止する、つなぎの役割として配合されています。
-
食品のり
珪藻土の固化を助け、施工性を高めるために配合されています。食用として使われている安全なでんぷんのりです。
珪藻土にはいくつもの小さな穴が開いています。
その穴を「細孔」と言い、細孔の大きさで
珪藻土のグレードが決まります。
-
一般的に販売されている珪藻土壁材の細孔の大きさは50ナノメートル以上で「マクロポア構造」と呼ばれます。同じ、大きさの孔を持つ軽石やスポンジは、水はよく吸うものの湿気を吸う機能には優れません。
-
RESTAオリジナル珪藻土に使われているのは、細孔が2~50ナノメートルで、一般的な珪藻土よりも小さい「メソポア構造」と呼ばれるもの。ただ小さければ良いというわけではなく、湿気を効率良く吸放湿する上で最適な孔の大きさ・数です。
素朴な風合いに仕上がります。
調湿性能が高く、粒径の大きな珪藻土を使用しているため、
施工後の表面は少しざらざらとした質感に仕上がり、
模様の付け方によっても表情が変わります。
珪藻土の配合率が
3種類から選べる!
珪藻土の配合率が異なる3種類をラインナップしました。
珪藻土の配合率が高いほど調湿性能が高く、色が暗く仕上がります。
珪藻土の配合率が低いほど、調湿性能は下がりますが明るい色味に仕上がります。
ご購入前にご確認ください
練っていないタイプの珪藻土です
ご使用時に水と練り合わせる作業が
必要となります。
練り上げ後の保存期間について
防腐剤などの化学成分を使用していないため、練り上げ後の長期間の保存ができません。
水と練り合わせたまま放置すると、成分の食用でんぷんのりが腐ってしまい、
施工することができなくなります。その日使い切れる分量ずつを練り合わせ、
施工後の部屋は風通しを良くして珪藻土を乾かしてください。
珪藻土をあえて粉末の状態で
販売する理由は?
-
DIY向けで販売されている練り済み珪藻土壁材は、水と合わせて練る手間が省けるので手軽に塗ることができますが、水分を含んでいるため腐りやすくなり、腐敗防止のための防腐剤を加える必要があります。
それでは天然素材100%とは言えなくなってしまいます。そのため、RESTAオリジナルDIY珪藻土は、あえて施工直前に水で練って施工する粉末の状態で販売しています。
機械を使わず手で練るコツは、なるべく浅い容器で練ること!少ない力で均等に混ぜやすくなります。
DIY珪藻土の塗り方をご紹介
珪藻土を塗る際のコツやアレンジ方法も
見る事ができます。
メンテナンス用珪藻土の
在庫処分セール実施中!
-
メンテナンス用珪藻土
DIY珪藻土施工後に付いた傷や欠けの補修、汚れた部分のメンテナンス用の専用パウダーをアウトレット価格で大放出!もちろん安心の自然由来成分のみで作られています。ケースに合わせたメンテナンス方法が確認できるBOOK付き。
※MP-75本体は廃番となっております。
珪藻土教室
-
珪藻土の施工方法
-
珪藻土の実験室
-
珪藻土の豆知識
-
床や天井に珪藻土が付かないように養生するための材料はこちら。
-
下地処理材やコテなどの施工に必要な材料はこちら。