
庭の砂利敷きDIYにチャレンジしよう! 庭の砂利敷きは雑草に効果的?
失敗しないポイントを解説!
一見簡単そうに見える庭の砂利敷きですが、適切な方法で行わないとかえって雑草の処理が面倒になってしまう可能性があります!施工のポイントを押さえて効果的に雑草対策をしましょう。
庭に砂利を敷くメリット
-
雑草対策
庭に砂利を敷く一番の理由は雑草対策ではないでしょうか。適切な方法で砂利を敷くことで簡単に雑草の発生を抑えることができるのでおすすめです!
-
見栄えがきれいになる
砂利には形や色が異なる様々な種類があります。砂利の種類にもこだわってお気に入りの砂利を敷き詰めることで、庭の見栄えがきれいになりますよ。
-
防犯対策
砂利は軽く踏むだけでも大きな音がします。そのため、砂利が敷いてあると不審者が家に侵入するのを防ぐことができます。
-
水たまりの防止
水を通しやすい砂利は、庭の水はけを良くする効果があります。雨が降っても水たまりができにくいので、ぬかるみや泥羽根を防止できます。
庭の砂利敷きで
注意すべきポイント!
土の上に直接砂利を敷くのはNG!
-
-
下地に防草シートを敷くのがおすすめ
土の上に直接砂利を敷き詰めてしまうと、多少の防草効果はありますが、すき間から雑草が生えてきてしまいかえって草抜きが面倒になってしまいます。そのため、土の上に防草シートを施工してから砂利を敷くのがおすすめです。防草シートを敷くことで防草効果が高まるだけでなく、砂利が時間と共に土の中に埋まっていくのを防ぐことができます。
砂利は多めに用意しよう!
-
-
砂利が少ないと防草シートが
傷みやすくなります砂利下用の防草シートは直射日光が当たらないことを想定して作られているため、砂利の層が薄く直射日光が当たってしまうと紫外線による劣化が起こりやすくなります。防草シートを長く使用するためにも砂利の層は最低でも3~5cm程度の厚みは持たせましょう。
砂利の施工方法
-
STEP1雑草を処理する
まずは土に生えている雑草を処理します。ここできれいに雑草を取り除くことで、防草シートをすき間なく施工することができ、防草効果が高まります。
-
STEP2土を踏み固める
雑草を処理した後は土を踏み固めることが大事です。ここで自分の体重を使ってしっかりと踏み固めることによって、砂利が土の中に沈んでいくのを防ぐことができます。
-
STEP3防草シートを施工する
次に防草シートを施工します。すき間なく敷き詰め、固定ピンでしっかりと固定します。壁際は特にすき間ができやすく雑草が生えやすくなるので注意しましょう。
-
STEP4砂利を敷く
最後に砂利を敷いていきます。下地の防草シート画みえないように、最低でも3~5cmの厚みで敷き詰め、表面をなるべく平らにならしたら施工完了です。
-
防草シートの施工方法~下地施工編~
人工芝や砂利の下に敷く、防草シートの
下地施工の方法を動画でご紹介します。 -
砂利下に敷く
防草シートの選び方
砂利下に敷く防草シートも様々な種類があります。
使用場所や使用方法に合わせて適切な商品を選ぶことで、最大限の防草効果を発揮します。
-
抑えたい雑草の種類
薄い防草シートでは葉先の尖った雑草は貫通してしまいます。チガヤやスギナなどの葉先の尖った雑草が生えている場合は、強雑草に対応した防草シートを選びましょう。
-
車の通行があるか
車が通行すると、砂利の下に敷いている防草シートは傷んでしまいます。駐車場の下などに砂利を敷きたい場合は、車の通行に対応した防草シートを選びましょう。
-
耐用年数を選ぶ
防草シートには様々な耐用年数の物があります。一般的に耐用年数が長いものほど価格も高くなります。ご自身の使用期間に合わせて、余計なコストを抑えましょう。
砂利下用防草シート
ラインナップ!
-
価格で選ぶならコレ!
圧倒的な低価格を実現した砂利下用防草シート!まずは気軽に雑草対策に挑戦したいという方におすすめです。
税込1,573円/本耐用年数 約7~10年 -
駐車場の下にも施工可能!
強雑草対応で、駐車場の下にも施工できる強力砂利下用防草シート!一気に施工できる2m幅もラインナップ!
税込20,900円/本~強雑草対応 車の乗入れ可 耐用年数 半永久

防草シート教室
-
防草シートの豆知識
-
防草シートの施工方法
-
防草シートの選び方
-
雑草対策の豆知識
-
その他おすすめコンテンツ