種類豊富な人工芝から目的に合わせて選べる! 人工芝の種類を徹底解説!
ひとくくりに人工芝と言っても、その形状や肌触り、機能性などにはさまざまな種類があります。用途や目的に合った最適な人工芝を選ぶために、それぞれの特徴を理解しましょう!
人工芝の種類は主に4種類
人工芝は、景観用人工芝、競技用人工芝、養生用人工芝、ジョイント式人工芝パネルの4つに分かれます。

景観用人工芝(リアル人工芝)
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景観用人工芝はリアル人工芝とも呼ばれ、その名の通り、本物の天然芝のようなリアルな見た目を再現した人工芝のことです。
住宅の庭をはじめ、商業施設の敷地やオフィスビルの内装など、さまざまな場所で使用されています。
形状はロールタイプで、地面に固定ピンを打ちこんで固定するので、DIYでも施工可能です。芝丈は10mmから40mmの幅広いラインナップが揃っています。

養生用人工芝
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養生用人工芝とは、イベント会場や建設現場などで地面を一時的に保護するために使用される人工芝です。
芝丈は6mmから17mm程度と短く、軽量で取り扱いやすいのが特長です。
また、人工芝の中で最も低価格帯の商品が多く、ほとんどがロール状で販売されています。
景観用人工芝と養生用人工芝の
耐久性を比較!
カットサンプルを約1年間屋外に放置
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リアリーターフ®
リアル人工芝は色や毛並みもほとんど変化なし。高い耐候性で長期間屋外で使用できることを証明しています。
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WT-600(養生用人工芝)
養生用人工芝は紫外線によって劣化し、触るとボロボロと切れてしまう状態に。あくまで一時的な使用や、屋内での使用が適していることがわかります。

競技用人工芝
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競技用人工芝とは、サッカーやフットサル、ラグビーなどのスポーツ競技向けに設計された人工芝です。見た目の美しさよりも、選手のけがを防ぐためのクッション性や高い耐久性が重視されます。
施工方法も高度で、適切な整地作業やアスファルト舗装、砂の充填作業が必要です。そのため、DIYでの施工は難しく、専門の業者による施工が一般的です。

ジョイント式人工芝
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ジョイント式人工芝とは、パネル状の人工芝で、ジョイント部分をはめ込むだけで簡単に敷設できるタイプです。
ベランダやテラスなどにDIYで手軽に人工芝を敷きたい方に最適です。
また、取り外しも簡単なため、定期的に床掃除ができ、部分的に交換することも可能です。
次に、当店で幅広い商品ラインナップを取り扱う景観用(リアル)人工芝と、養生用人工芝の種類についてさらに深堀して解説します。
景観用(リアル)人工芝の
種類を解説
景観用人工芝にはさまざまな種類があり、芝丈やパイルの形状、密度、裏面バッキングの素材、色味、機能性といった特徴がそれぞれ異なります。
芝丈(パイルの長さ)
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ショートパイル(10~16mm)
芝丈10~16mm程度のショートパイル人工芝は、縮れたような見た目のカールパイルが使用されているものがほとんどです。
リアルな見た目よりもクッション性を重視して作られており、パターゴルフの練習などの使用されることも多いです。
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ミドルパイル(20~30mm)
一般的な人工芝で最も多いのがミドルパイルタイプです。芝丈が長すぎないため、ゴミや落ち葉が絡まりにくく、お手入れが簡単なのが大きな魅力です。
見た目も自然で、庭や店舗のディスプレイ、イベントスペースなど、さまざまな場所にぴったりの芝丈です。
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ロングパイル(35~40mm)
芝丈が長いため、クッション性に優れているのが特長です。庭や公園など、子どもやペットが遊ぶスペースにも安心して使用することができます。
比較的高価格ですが、その分、高級感のある自然な雰囲気に仕上がります。
パイル形状
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平型パイル
最も一般的なパイル形状が平型です。芝丈の短い安価な人工芝のほとんどにはこの平型パイルが採用されています。
密度が低い人工芝の場合、芝が倒れやすくなるのがデメリットですが、コストを抑えたい方におすすめです。
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極細平型パイル
極細平型パイルは、一般的な平型パイルよりもさらに細い形状が特徴です。この細かいパイルによって、他のパイル形状に比べて圧倒的に柔らかく、フワフワとした触り心地を実現できます。
平型パイルと同様に、密度が低い場合は芝が倒れやすくなるため、高密度な人工芝に採用されることが多いです。
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V型パイル
パイルの断面がVの字になっており、優れた復元力を発揮します。芝が倒れにくいので、人通りの多い場所に施工したい場合におすすめの形状です。
V型パイルは、肌触りがチクチクするのがデメリットで、芝の上に寝転んだり、裸足で走り回ったりする用途には適していません。
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C型・U型パイル
パイルの断面が丸くカールしているのが特長です。子の形状により芝が自然に立ち上がり、倒れにくくなります。
V型パイルよりも復元力はやや劣りますが、その分、肌触りが柔らかく、チクチク感が軽減されるため、より快適に使用できます。
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波型パイル
波型パイルは、復元力と肌触りのバランスが良い形状です。C型パイルよりも柔らかく、触り心地が優れていますが、その分価格は高めになります。
芝の倒れにくさと肌触りを比較!

芝が倒れにくい形状のものほど、肌触りがチクチクと感じ、倒れやすい形状のものほど、ふわふわとした肌触りになります。施工場所や目的に応じて、適切なバランスの芝を選ぶことが重要です。
裏面バッキング
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裏面バッキングとは?
人工芝は、芝の部分となるパイルと、パイルを縫い付ける基布、基布の裏面を補強するバッキングで構成されています。
この裏面バッキングの種類によって、パイルの抜けにくさや耐久性が異なるのです。
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SBRラテックス
最も一般的な裏面バッキングの種類はSBRラテックスです。合成ゴムでできているので、長期間使用すると水で劣化しやすいのがデメリットです。
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ポリウレタン
SBRラテックスよりも水に強く耐久性に優れています。比較的高価格帯の商品の裏面に使用されています。艶のある見た目が特長です。
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テラヘルツ
バッキングから放出されるテラヘルツ波が、優れた抗菌・防カビ効果を発揮する機能性の高いバッキングです。
機能性
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人工芝には、抗菌や防カビ、遮熱、制電、防炎など、さまざまな機能が搭載されています。
機能が充実しているほど、価格は高めになりますので、必要な機能を見極めて選ぶことが大切です。
RESTAオリジナル人工芝の
種類を比較!
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養生用人工芝の種類を解説
養生用人工芝は、景観用人工芝に比べて、種類が少なく、商品によって芝丈と裏面仕様が主に異なります。
芝丈
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養生用人工芝の芝丈は6~10mm程度で、大きな違いはありませんが、芝丈が長いほどクッション性が向上し、より柔らかな触り心地になります。
芝丈が長いものはその分価格も上がるので、目的に合わせて選びましょう。
裏面仕様
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SBR
コーティング
一般的な養生用人工芝の裏面に施されるコーティングです。パイルを抜けにくくする役割があります。
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ラバー
仕様
滑りにくく、クッション性の高いラバー仕様。置くだけで施工できるので一時的な養生に便利です。
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耐水SBRコーティング
+透水穴
耐水性の高いコーティングに、透水穴が開いており、プールサイドなどの水がかかりやすい場所におすすめです。
それぞれの種類の人工芝を
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