ウッドチップの用途と使い方

ウッドチップの様々な用途からメンテナンスまで。 ウッドチップの用途と使い方

ウッドチップは主に、庭に敷いたりガーデニングのマルチングや鉢の装飾などに使われています。比較的安価でメリットの多い素材なので、誰でも気軽に扱うことができ、その安全性も評価されています。では、ウッドチップは実際どんな場所でつかわれているのでしょうか?また、使う用途によって適したウッドチップの種類があるのでしょうか?ここでは、ウッドチップの様々な用途から使用方法まで詳しくご紹介します。




 

ウッドチップの様々な用途

ウッドチップは誰でも扱いやすく、DIYにもぴったり!施工方法も簡単です。アイデア次第で、屋内外問わず、いろいろな場面で利用できます。では、ウッドチップの用途をいくつかご紹介します。



 
  • ドッグラン
    ドッグランとは、隔離されたスペース内で飼い主が愛犬のリードを外し、自由に遊ばせたり運動させることができる施設または場所のことをいいます。ドッグランにウッドチップを敷くことで、飛んだり走り回ったりする愛犬の足腰にかかる負担を軽減する効果があります。
    ウッドチップをドッグランの用途で敷く場合の適切な厚みは、中型・大型犬で約10cm、小型犬は約5cmで、クッション性があり地肌が見えずらい事が目安となります。
  • ドッグラン
 

 
ドッグランの歴史

ドッグランは、1990年にアメリカニューヨーク州のセントラルパークに犬専用の施設として誕生したのが始まりとされています。
その後、世界各国で愛犬たちの憩いの場、本来犬がもっている動力機能や服従指示能力を向上させる場として、都市や観光地で盛んに設けられる様になりました。近年では、人と犬の社会での共存生活の修練運動ができる場として、アメリカやヨーロッパ各地で次々と誕生し、日本でも、「ドッグラン」「ドッグパーク」として施設が増え続けています。





 
  •  子供の遊び場
    ウッドチップは公園などの遊び場に多く利用されています。木の香り成分は、木材に含まれているそのままのものなので、子供の遊び場に安心して使用できます。
    万が一、子供が転んでもウッドチップのクッション性でケガをしにくく、寝転がっても安全なことから、幼稚園・保育園の園庭、遊具の下などにも採用されています。
  • 子供の遊び場



 
  • エクステリア
  • 住宅のエクステリア
    ウッドチップは、敷くだけで見た目が良くなるので、庭や玄関アプローチの外構デザインにも採り入れられています。
    犬を飼われている方は、庭全体に敷いてドッグランとして併用したり、人工芝や玉砂利を一緒に施工すればおしゃれなエクステリアになります。施工場所は、湿気がこもりにくく日当たりの良いところがおすすめです。



 
  • ガーデニングのマルチング
    植木鉢の装飾や、花壇のマルチングとして使われる「ウッドチップ」。使ったことはなくても、一度は聞いたことがあると思います。
    ウッドチップは庭に敷くことで、土の乾燥・急激な温度変化を防いだり、雨による泥はね、土が流出しにくくなり、雑草対策にもなります。また、花壇や鉢の表面にウッドチップを敷き詰めると、見栄えも良くなるので、ガーデニングにおすすめの素材です。
  • ガーデニング



 
  • インテリア
  • インテリア
    ウッドチップの特長でもあるヒノキや杉の香りは抗菌・消臭効果以外に安眠効果も得られるのでアロマとして楽しむこともできます。
    例えば、鳥かごをモチーフにしたハンギングバスケットや、ウッドボックス、麻袋などにウッドチップを入れて好きなところに飾れば、おしゃれなインテリアになりますよ。
    消臭効果、リラックス効果があるので、寝室、洗面所、トイレ、玄関におすすめです。




 

ウッドチップの使い方

ウッドチップは誰でも気軽に扱いやすい素材ですが、その効果を上手に使うためにいくつかポイントがあります。ウッドチップの特長と知っておくべきことをまとめましたので参考にしてください。



 
ウッドチップの使用量
ウッドチップ使用量


では、どれぐらいの量が必要になるのでしょう。
簡単な算出方法は、
①まず、施工場所の面積を出します。
 〇〇メートル×〇〇メートル=〇〇平方メートル(平米)

②次に面積に厚み分を掛けて、立方メートルを出します。
 例えば、50平米の場所に厚み5cmで敷く場合、
 50×0.05m=2.5立方メートル

③一般的なサイズ50リットル入り袋ウッドチップの容量が0.05立方メートルなので必要な袋数は、
 2.5÷0.05=50袋 ということになります。




 
  • ウッドチップを敷く場合の適切な厚み
    ・ドッグラン中型・大型犬:10cm前後
    (クッション性があり地肌が見えずらい厚み)
    ・ドッグラン小型犬:5cm前後
    (走る時の蹴る力が弱い為地肌が見えずらい厚み)
    ・雑草防止:10cm前後
    (日光を遮断する厚み)
    ・ガーデニング:5cm前後(土が隠れる程度の厚み)
  • ウッドチップ厚み
 

  •  
 
 
  • 保管方法
  • ウッドチップの保管方法
    ウッドチップは、日当たりが悪く風通しの悪い場所では、カビや苔が生える場合があります。
    使う前のウッドチップを一時保管したり、余ったウッドチップを置いておきたい場合、ビニール袋などに入れることは避け、通気性の良い麻袋やカゴに入れて、日当たりの良い風が通る場所で保管するとよいでしょう。



 
  • ウッドチップのメンテナンス
    ウッドチップは経年変化で土へ還っていくため、しだいに量が減り土が見えてきます。見た目も悪くなるので、数年毎に新しいウッドチップを補充する必要があります。敷きっぱなしにならないよう補充のメンテナンスがあることを頭に入れておきましょう。また、ウッドチップは乾燥すると軽くなり、風で飛ばされてしまったり、割れやすくなるので、定期的に水を撒いてチップに含ませておくと、チップが重くなり飛散防止になります。
  • メンテナンス



 
  • バークチップ違い
  • ウッドチップとバークチップの違い
    ウッドチップとは、木材を小さく粉砕したもので、杉やヒノキなどの香りがあること、防虫・防カビ効果があり、最終的には土へ還ることもウッドチップの特長です。
    一方バークチップは、主に赤松や黒松などの「樹皮」を原料としたもので、ウッドチップより色味が強く景観にも劣ります。また、チップのサイズが大きく、丸みを帯びた形をしているのが特徴です。ウッドチップと比べて安価ですが、虫が付きやすく劣化しやすいデメリットがあります。




 
まとめ

如何でしたか?ウッドチップはメリットの多い素材なので、ポイントをおさえて上手に活用することで快適なガーデン資材となります。
庭で使ううちに土へと還っていくエコでクリーンな素材なので、ぜひお庭やガーデニングで使ってみてくださいね。ワンちゃんのいるご家庭にもおすすめです!









 
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