防草シート

人工芝の施工前や砂利下の雑草抑制・沈下防止に!防草シートの選び方とメリット

抜いても抜いても生えてくる庭の雑草にお困りの方も多いと思います。除草剤を撒く方法もありますが、人体や土壌への影響の心配があります。人工芝を敷けば多少の雑草対策にはなりますが、小さな水抜き穴から雑草は生えてきます。そんな頑固な雑草には「防草シート」が効果的です!防草シートは、遮光性と貫通抵抗力に優れ、太陽光をシャットアウトして雑草を生やしません。初期費用は多少かかりますが、半永久的に効果を発揮してくれるので、草抜きの負担軽減や庭の景観維持につながり雑草の悩みから解放されますよ!庭に人工芝を敷く場合も、まずは防草シートを敷いてからその上に人工芝を施工するのがおすすめです。ずっとキレイな芝空間で快適なガーデンライフを送りましょう!





 
防草シートの種類と選び方
防草シートの種類と選び方


防草シート(ぼうそうシート)とは、雑草が生えてしまう場所に敷設することで、太陽光を遮断し、雑草を生育・貫通させないようにする為の繊維で作られたシートです。

砂利やウッドチップなどの下に使用することが多いので、砂利下シートとも呼ばれ、他には除草シート、雑草防止シートなどがあります。

その用途は幅広く、公園、インターロッキング、高速道路の中央分離帯、墓地、道路予定地、太陽光発電所など、公共の場でも多く採用されています。
もちろん、一般家庭でも普及しており、ウッドデッキの下、玄関アプローチ、駐車場など庭全般に対応できます。

防草シートには、主に砂利の沈下防止を目的とするリーズナブルなものから、より耐久性に優れ強い雑草も抑制する強力タイプまで様々なタイプがあります。

防草シートの素材として一般的に多く使われているのは、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステルなどです。
ポリエチレンやポリプロピレンは紫外線に弱いので曝露施工(シートがむき出しになった状態)を避ければ問題ありません。また、ポリプロピレンは水に強い耐候性があり、環境にも優しい素材です。
一方ポリエステルは、熱や紫外線に強く劣化のスピードは比較的遅いですが酸・アルカリには弱くなります。

繊維形成は、密度が低く葉の丸い雑草に適した「織布」、比較的密度が高くスギナなどの雑草にも強い「不織布」などがあります。織布は安価ですが耐久性は不織布の方が上です。

スペックや価格に差があります。安さ重視で選んでしまい防草いシート本来の効果が得られず2,3年でボロボロに...なんて事にならないよう目的や施工場所に応じて最適な防草シートを選びたいものですね。





 
防草シートに求められる機能性
防草シートの機能性


では、防草シートの機能性にはどんなものがあるのでしょうか。
知っておきたい主要な機能5つを見てみましょう。防草シート選びの参考にしてみてください。



 

1.貫通抵抗力

スギナ・ヨシ・チガヤ・アシ・ササ・ドクダミ・イネ科などの雑草は、貫通力が強く、光の届かない場所でも繁茂します。遮光して雑草の光合成を防いでもシートを貫通してシートの上で生育してしまうのです。
特に、スギナやチガヤは下茎が他の場所で光合成を行っていればシート下でも発芽する事ができ、イネ科の一部は芽の先端が鋭く、貫通しようとする力に耐えられない強度のシートでは簡単に突き破られてしまいます。
このように、貫通しようとする力に対して抵抗する力を貫通抵抗力といい、防草シートには強い貫通抵抗力が求められます。



 

2.遮光性

太陽光を遮断する能力を示した数値を遮光性といいます。遮光性は防草シートにとって重要な要素です。雑草は光合成を行って生育するため、太陽光は雑草の生命の源といえます。防草シートは、その太陽光を遮断する事で雑草の成長を妨げます。



 

3.透水性(水はけ)

防草シートを敷いて雑草問題は解決したのに、雨水が溜まってしまう・・・なんてことが起こる場合があります。防草シートの水はけ(透水性)も重要なポイントです。
透水性の無いシートでは、雨が降った時にシートの上で水たまりが出来てしまいます。その水たまりが泥になり、その泥に雑草の種子が飛来し発芽してしまうのです。貫通抵抗力と遮光性で雑草を抑制できたのにそのようなことが起きてしまっては本末転倒ですよね。また斜面の場合、たまった雨水がシート上を滑り流れ落ち、思わぬ場所へと排水してしまい近隣トラブルになったりする可能性があります。
防草シートには、雑草をしっかりと抑制する強さと水はけの良さの両方が備わっている必要があります。



 

4.耐久性

長く雑草を抑える事が出来なければ防草シートの1番の目的である雑草防止効果が発揮できたとは言えません。防草シートを選ぶ際、重要なのがその耐久性(強度)です。
せっかく防草シートを敷いても、短期間で劣化してボロボロになってしまっては意味がありません。劣化して破れた箇所から雑草が生え、余計なコストと手間がかかってしまいます。

では、防草シートはどれくらい長持ちするものなのでしょうか。
防草シートの「耐用年数」は、織布で約5年、不織布で約10年とされています。これは、上に何も敷かずシートが露わになった状態での耐用年数です。防草シートの上に砂利や人工芝を被せる場合は、それ以上もしくは半永久的に長持ちします。

防草シートの耐用年数は素材や状態だけでなく、敷き方次第でも変わります。
以上のようなことに気を付けるだけで、防草シートを長持ちさせることができます。

 ・施工前に既存の雑草を根までしっかり抜く。
 ・地面の凹凸を除いて平らにする。
 ・十分なピンの数でしっかり固定する。
 ・仕上げに砂利、ウッドチップ、人工芝などで覆う。
 ・固定ピンが劣化したら新しく増やし、破れた箇所は補修する。(メンテナンス)



 

5.施工性

防草シートが重いと取扱いにくく施工の効率が悪くなります。
施工性の良いシート、つまり比較的軽量なシートを選ぶと良いでしょう。





 
職人も認めるプロ仕様の防草シート
プロ仕様の防草シート


防草シートの種類、機能性について知って頂けましたか?
屋外で長く使用するものだからこそ、品質や機能性にはこだわって選びたいですよね。

RESTAでは、雑草抑制と砂利の沈下防止に効果を発揮する高品質防草・砂利下シート「グリーンビスタ®プロ」をご提案しています。グリーンビスタ®プロは、米国デュポン社の土木資材向け、プロ仕様「ザバーン」と同等品の防草シートです。

ザバーン®(グリーンビスタ®プロ)は、デュポン社が開発したポリプロピレン製の4層スパンボンド不織布で、太い繊維を用いているため強度は十分!プロも認める品質です。
さらに優れた透水性・耐候性を持ち合わせ、雨水や液体肥料も通しやすく、雑草の成長をしっかり抑制してくれる強い味方!雑草でお困りの方に是非、おすすめしたい防草シートです。





 
雑草対策に!防草・砂利下シート「グリーンビスタ®プロ」
グリーンビスタプロ


防草・砂利下シート「グリーンビスタ®プロ」は、遮光性・透水性・耐久性・耐候性に優れ、強い貫通抵抗力があります。もちろん「ザバーン®」と同等品なので高品質!

また、細く軽量なロール形状で扱いやすく、不織布なのでカットした切り口がほつれないなど、施工性にも優れます。化学物質を使用しておらず、お子様やペットのいるご家庭でも安心して使用できますよ。

タイプは2種類。オオバコ・タンポポなど比較的小さく丸い葉の雑草に適したスタンダードタイプと、スギナ・チガヤなどの葉先が細く強い雑草にも対応でき、車両が乗っても大丈夫な強力タイプがあり、それぞれ砂利下で使える固定用プラピンが付属します。

どちらも砂利下での耐用年数は半永久といわれ、一度施工すれば長く使用できます。
グリーンビスタ®プロなら、ずっと悩まされてきた雑草問題も解決してくれます。





 
防草シートDIYにチャレンジしてみよう!
防草シートDIY


防草シートを敷設したあとは、景観を良くし長持ちさせるために砂利や人工芝で覆うとより効果的!
ウッドデッキの下は人工芝を施工し、その周りに砂利を敷くなど併用もおすすめです。

砂利は5cm以上の厚みで敷き詰めると雨風で防草シートが露出しにくくなり、人工芝は透水性の良い水抜き穴のあるタイプを選ぶのがポイント!

グリーンビスタ®プロの施工方法は簡単です。
(用意する道具は、ゴムハンマー、カッター、ハサミ、メジャーなど)

【砂利下の場合】
(1)シートを敷設する場所をある程度整地します。雑草が生えている場合は、刈り取っておきます。
(2)防草シートを壁側から長手方向に敷きます。壁や基礎にシートを5~10cm立ち上げます。
(3)1列目のシート位置が決まったらプラピンでシートを仮固定します。
(4)2列目のシートを1列目のシートに10cm程度重ねて敷き、重ね代にプラピンを打ち込みます。
 (障害物がある場合は、それに沿って隙間なくカットします。)
(5)施工場所にシートを敷設完了したら、プラピンを1mピッチで打ち込んでいきます。
(6)砂利を約5~10cmの厚さで敷き詰めて完成。
 (シート同士の重なり部分に砂利が入り込まないように注意。)

防草シートで雑草が生えるのをどれほど抑制できる??
防草シートvs雑草パワー

【人工芝を上に敷く場合】
(1)~(5)までは砂利下と同じ工程です。
防草シート敷設完了後、人工芝を敷き仮固定してから、専用ピンで10本/平米間隔で本固定し、施工完了。





 
まとめ
防草シートまとめ


防草シートについてご紹介しましたが如何でしたか?
防草シートは、特に雑草抜きが困難なウッドデッキ下や、人工芝の下におすすめですよ!お庭のDIYにひと手間プラスするだけで、お手入れ楽々、居心地の良いキレイな庭が長持ちします。
雑草の無いキレイなお庭でガーデニングやアウトドアライフを思いっきり楽しめますね!
もしお庭の雑草にお困りの場合、お庭のリフォームをお考えの方は、ぜひこの機会に防草シートDIYにチャレンジしてみてくださいね。

 
 
人工芝専用下地シート

 
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