
壁紙のDIYがもっと一般的に!壁紙の通販 選び方のコツ
壁紙のDIYを始める時にまずチェックするのが、通販サイトですね。ただ、たくさんの店舗があって、たくさんの種類の壁紙が並んでいて、結局「どれが普通の壁紙?」と思うかもしれません。ここでは、そんなネット通販における壁紙選びのポイントをまとめました。


日本の住居にある一般的な壁紙とは、ビニール壁紙を指します。
価格差はありますが、無地の白い壁紙の場合、定価が600円/mほど。柄物の壁紙であれば1000円/mぐらいが標準的です。
主要メーカーは6社で、サンゲツ、東リ、リリカラ、トキワ、ルノン、シンコールとなっています。
壁紙の厚みは約0.5mm程で、幅は90cmが標準。
つなげて貼り合わせても、継ぎ目が目立たないのが特長です。
それは、素材である塩化ビニルの材質の中に可塑剤と呼ばれる成分が入っており、一度変形させるとその形でとどまる性質をうまく利用しているためです。

壁紙の通販商品のうち、よく売れる商品は上記のビニール壁紙に糊を付けているものです。
RESTAでは「生のり付き壁紙」という名称で販売しています。
この生のり付き壁紙の誕生により、壁紙を自分で貼るというDIYのハードルがぐっと低くなり、通販で壁紙を扱う店舗が増えてきました。
さらに手軽が理由で、プロの壁紙施工業者もネット通販で壁紙を仕入れることが多くなっています。


通販で壁紙を購入することの最大のメリットは、もちろん自宅まで商品が届くこと。
また、実店舗では見られないたくさんの商品から選べることも通販の良い点です。
販売価格は実店舗があるショップよりも、ネット店だけで販売しているショップの壁紙の方が維持費コストがかからない分だけ安い場合もあり、これも通販のメリットとして挙げられます。


店舗ごとの価格差にそこまで大きな差はありませんが、1mあたり50円の価格差があれば一部屋あたり30mを購入すると1,500円の差になります。
複数の部屋の壁紙を貼り替えようと考えているなら、小さな価格差でもトータルコストとしては大きな価格差となってきますね。
その場合、着目すべきポイントは「送料」と「セット商品の有無」です。
セット商品とは、壁紙の長さが決まっていたり、道具や消耗品が付属するものです。
これは販売店が、送料や梱包作業などを考慮したときに、最も安く売れる組合せをセットしたものなので、実際にお買い得の商品なのです。
送料についても、ある数量を購入すると無料になったり、
セット商品が送料込みの価格で販売されていることもあります。
1梱包ごとに送料がかかってしまうとこれもトータルしたときに大きな価格差となってきますね。
RESTAの壁紙通販はリピーターがたくさん!
RESTAの壁紙の通販の特徴は、これまでに書いた全ての項目を満たしていること!
壁紙メーカー主要6社のほぼすべての商品を取り扱っていることに加え、ビニール壁紙以外にも輸入壁紙やシール壁紙などを幅広くラインナップしています。また、パソコンの画面でメーカーのカタログを見ながらそのまま商品を購入できるなど、選び方も充実しています。
例えば、人気No.1の生のり付き壁紙は10m以上の購入で送料無料。
壁紙のDIYに初めて挑戦する方に最適なチャレンジセットや、買い足しに便利な30mや15mのパック商品も充実しています。
DIYユーザーもプロの業者様も、たくさんの方がリピート購入していただいているRESTAの壁紙です。

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