網戸で花粉症対策

数年前からでしょうか、街でマスクをしている人に非常に多く見かけます。以前にSARSが流行した時期からだと思いますが、マスクをしている人が不審者に見えたのが昔の話になりました。

花粉の季節は、特に街中マスクをした人が多くなりますが、花粉症の対処方法としてマスクは有効です。これと同様の考えで、家の網戸をすべてマスク仕様にすることで、花粉対策を行おうという考えから、花粉症対策網戸が最近注目されています。

網戸と花粉症対策

いろいろな名前の商品が販売されていますが、機能としては、網の目をフィルター状とし、花粉やホコリの侵入を防ごうとするものです。虫よりもはるかに小さい花粉やホコリの侵入を防ぐ網戸ですから、その目は非常に細かいものとなっております。その特性から、ちょっとした雨も入ってこないという機能を持つものもあります。

網として微細な花粉の侵入を防ぐ特性を持つものから、今ある網戸にフィルターのようにかぶせるタイプのものまで多種多彩です。網戸に求める一番の機能は、通風でしたが、その部分を犠牲にしても花粉をシャットアウトしたいということです。

実際にそれらの網をためしてみると、あまり風が入ってこない状態になります。マスクを着けて息をするのが多少苦しいのと同様に、そよ風程度では風は網戸を抜けません。

では、なぜ花粉フィルターが人気なのでしょうか?

一つの理由として、花粉症やホコリアレルギーの人が、ほんの少し窓を開けるだけでもその症状が出て大変苦しい思いをされているということから、その対策に使用することがあります。風が全く通らないわけではないので、「フィルターを通した換気」程度が出来れば十分という人には有効でしょう。

また、網戸のお手入れは面倒だという人にとっては、網戸のホコリフィルターとして使い捨てにするという使い方もあります。実際、花粉やホコリの多い場所では、2~3ヶ月で目詰りし、網戸がフィルターとして機能しなくなるという結果もあります。網戸を使うシーズンは、真夏・真冬を除けば意外とあるものですので、なんとか1シーズンもつかどうかというところでしょうか。もちろん網戸フィルターを掃除して使うことができます。

現在、このような商品が販売される背景には、大気について大変敏感になっている時代ということがあります。しかし、中国から飛来するPM2.5と呼ばれる粒子はもっと細かいものですから、工業用のマスク並のフィルター性能が必要でしょう。いずれにせよ、花粉の侵入をある程度防ぐ代わりに、網戸を開けると爽やかな風が…というわけにはいかないでしょう。

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