
ブラインドの取り付け方法
並べて貼るだけ!簡単に施工ができるタイルカーペット。住宅はもちろん、オフィスにも最適です。汚れた所だけを簡単に貼り替えできるのでとっても経済的。扱いやすいのでおススメです!
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ブラインドの取り付け方法を
動画で紹介!ブラインドの取り付け方法を
動画で分かりやすく紹介中!
こちらの動画ではネジで固定する天井付けと
正面付けの方法を紹介します! -

取り付けに関する注意事項
ブラインドやブラケットの形状や取付方法は、メーカーによって若干異なる場合がございます。実際の取り付けの際は必ず、製品に付属する取付説明書をご覧の上、施工してください。ブラケット形状については仕様ページでも確認することができます。
窓枠の内側にスッキリ取り付け天井付け
天井付けはブラインドを窓枠の内側に収める取り付け方法です。ブラインドのすっきりとした印象を最も引き出すことができる取り付け方法で、多くの窓でこの取り付け方法が採用されています。

ブラケットの取り付け
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ドライバーを使い、窓枠にブラケットを取り付けます。ブラケットが2つの時は製品の両端から4cm程度、3つ以上あるときはそれぞれが等間隔になるように取り付けます。(窓枠が硬い木材や薄く割れやすい場合は、キリを使って先に下穴を開けます。)

本体の取り付け
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ブラインド下部が手前に来るように傾け、ブラケットのツメに引っ掛けます。その後奥側を上へ押し上げ、ブラケットからカチッという音がすれば固定完了です。
窓枠を覆ってしっかり遮光正面付け
正面付けとは窓枠を覆うように取り付ける方法です。天井付けではブラインドと窓枠のすき間から光が漏れることがありますが、正面付けでは軽減されます。窓ぴったりの大きさである必要がないため、規格サイズのリーズナブルなブラインドを取り付けることも出来ます。

ブラケットの取り付け
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ドライバーを使い、窓枠にブラケットを取り付けます。壁面に取り付ける際、窓枠が厚く干渉する場合にはブラケットスペーサーも併用しましょう。ブラケットが2つの時は製品の両端から4cm程度、3つ以上あるときはそれぞれが等間隔になるように取り付けます。(窓枠が硬い木材や薄く割れやすい場合は、キリを使って先に下穴を開けます。)

本体の取り付け
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ブラインド下部が手前に来るように傾け、ブラケットのツメに引っ掛けます。その後奥側を上へ押し上げ、ブラケットからカチッという音がすれば固定完了です。
穴あけ不要で原状回復も楽々!カーテンレール付け
アルミブラインドは軽いという特徴を生かし、カーテンレールに取り付けることができます。カーテンレールが最初から備わっている場合は、壁や窓枠に穴を空けずに取り付けることができるので賃貸物件での退居時の原状回復も楽々です。
※ウッドブラインドはカーテンレール付けに対応しておりません。

取り付けられない
カーテンレールもあります。
ご購入前に必ずカーテンレールの形状を
ご確認下さい。
〇取り付けできるカーテンレール

×取り付けできないカーテンレール

※カーテンレール端と壁面との距離が狭く、カーテンレール端のキャップや中のランナーの取り外しできない場合は、カーテンレール付けはできませんのでご注意ください。取り付けできるカーテンレールの形状の場合でも、下記の手順で作業可能かどうか、購入前に必ずご確認ください。

カーテンレールランナーの取り外し
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カーテンレールにランナーが入っている場合、外す必要があります。カーテンレールには端にキャップが付いておりキャップを外すことでランナーを取り外すことができます。

ブラケットの取り付け
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ブラケットとカーテンレール金具を仮止めして、レールの端から入れていきます。製品の両端から4cm程度の位置にブラケットが来るように位置を調整し、ネジを締めます。3つ以上ある場合は等間隔になるように取り付けましょう。

本体の取り付け
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ブラインド下部が手前に来るように傾け、ブラケットのツメに引っ掛けます。その後奥側を上へ押し上げ、ブラケットからカチッという音がすれば固定完了です。
タイルやコンクリート壁にも!つっぱりタイプ
タイルやコンクリートの壁には穴を空けることができないためブラケットを取り付けることができません。そういった場所では突っ張って固定するブラインドが活躍します。浴室で使用することを想定した耐水機能をもった商品が多いことも特長です。

ブラケット受け取り付け
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ブラケット受けを左右水平になるように両面テープを使って固定します。両面テープはあらかじめブラケット受けに貼付されているため別途準備は不要です。

仮止め・位置調整
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ブラインド本体のつっぱり器具をブラケット受けに引っ掛けます。この状態ではまだつっぱり器具は自由に伸縮するため、左右のすき間が均等になるように調整します。

つっぱり器具で本体を固定
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つっぱり器具のナットを左右交互に、硬くなるまで締めていきます。ヘッドボックスのナットを隠すカバーを壁までスライドさせて施工完了です。