遮光ロールカーテンでホームシアターを作ろう!プロジェクタースクリーンに
おすすめのロールスクリーン特集
おうち時間を楽しく過ごすために、人気になりつつあるホームシアター。専用のプロジェクタースクリーンではなくロールスクリーンで代用する方も増えてきています、そこで今回は、ホームシアターにロールスクリーンを使うメリットとおすすめロールスクリーンをご紹介!そもそもどんなロールスクリーンを選ぶか迷ったときのポイントもまとめています!
プロジェクタースクリーンには
どんなロールスクリーンがおすすめ?
滑らかな表面、白地、遮光タイプに注目!

プロジェクタースクリーンの代わりに、ロールスクリーンを取り入れる方が増えてきています。ロールスクリーンをプロジェクタースクリーンとして使用する場合、無地であれば何でも良いというわけではありません。
普通のロールスクリーンにも投影できますが、ホームシアターとしてよりこだわるなら「表面が滑らか」「白地」「遮光タイプ」といった3つのポイントに注目しましょう。
凹凸が少なく表面が滑らかな生地は、映像もキレイに投影できます。また、白地のロールスクリーンは、映像そのものの色合いをしっかり映してくれます。
遮光ロールスクリーンは、通常の生地よりも光が漏れにくいのが特徴。日中、部屋を暗くしてホームシアターを楽しむときに、外からの光が入りにくくなります。標準的なロールスクリーンは生地が薄手の物が多いので、遮光タイプを選ぶのがベストです。
ロールスクリーンをホームシアターに使うメリット
一般家庭で実用的に使える!サイズ、パーツもカスタマイズしやすい
間取りに合わせたサイズで作れる
壁面をフルに活用できる!
ロールスクリーンをプロジェクタースクリーンとして使う最大のメリットは、間取りに合わせたサイズで作れるということ。ホームシアター用の一般的なプロジェクタースクリーンは、画面サイズや映像のアスペクト比を基準に作られていることが多いんです。壁の幅ピッタリのサイズがないと、1つ下のサイズのプロジェクタースクリーンを選ぶことになります。
サイズオーダーできるロールスクリーンなら、お部屋の間取りに合わせてジャストサイズで取り付けることができます。これなら、壁面をフルに活用してホームシアターを楽しめますね。
ブラックマスクがないのでフルに使える!
一般住宅でも使いやすい!
一般的なプロジェクタースクリーンには、白地スクリーンの外側にブラックマスクがついていることがほとんど。ブラックマスクの役割は、映像に集中できるよう、投影部分を際立たせる効果があります。その一方、投影サイズがやや小さくなってしまうデメリットもあります。
大きなホールや会議室では十分な広さがあるので気になりませんが、一般住宅では「なるべく大きく投影したい」という方も多いです。ロールスクリーンにはブラックマスクがないので、投影部分を最大限に使えるのがメリットになります。
通常の窓インテリアや間仕切り、目隠しとして使える
ホームシアター以外にも実用的に使いたい方におすすめ!
もともとロールスクリーンは窓用のインテリアです。外からの視線を遮ったり、日差しをカットする役割があります。窓以外にも、お部屋の間仕切りや目隠しとしても使えます。
使わないときには上部にスッキリ格納でき、使うときもかさばらずスタイリッシュなのも魅力です。
プロジェクターで投影すればたちまちプロジェクタースクリーンに。ホームシアターをしないときには、インテリアとして、間仕切りとして、目隠しとしても活用できる実用的なアイテムなんですね。
カーテンレールに取り付ければ賃貸でもOK
カーテン用ランナーを外してブラケットを引っかけよう!
実はロールスクリーンは、一部のカーテンレールにも取り付けられます。レールの横のキャップを外したときに穴が開いていれば、ロールスクリーンを設置可能です。
取り付け方法は、レールからカーテン用のランナーを外して、専用のブラケットをつけたロールカーテンを差し込むだけ。
この方法を使えば、天井や壁に穴をあけなくてもプロジェクタースクリーンとしてロールスクリーンを固定できます。賃貸マンションやアパートでも、カーテンレールからスクリーンを吊るしてホームシアターが楽しめます。
その他のロールスクリーンの特長
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- シワになりにくい!
- シワのあるスクリーンに映像を映すと見栄えがイマイチになってしまいます。ロールスクリーンはシワになりにくいよう張りを持たせて作られているため、プロジェクタースクリーンとしても使いやすいです。シワのないフラットな表面で、より長くホームシアターをお楽しみいただけます。
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- パーツのカスタマイズが可能
- ロールスクリーンは、操作コードやカバー等、細部のパーツのカスタマイズが可能です。お部屋のインテリアに合わせてコーディネートできるので、無機質にならずナチュラルな雰囲気でホームシアターを作りたい方にもおすすめです。
ホームシアター向きの遮光ロールスクリーン
より使いやすいプロジェクタースクリーンに

Lifiro プロジェクター対応・遮光タイプ
RESTAイチオシ!遮光1級・遮熱率53.9%以上の実力!-
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- 日本製で最安のプロジェクター対応
ロールスクリーン - 国内一流のロールスクリーンメーカーとRESTAのタイアップ製品「Lifiro」。仲介業者が入らないオリジナルロールスクリーンだからできる、驚きの低価格でお届け。遮光1級性能で最小サイズ税込4,972円~は破格です。
- 日本製で最安のプロジェクター対応
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- 縦・横1mm単位オーダーが可能!
- Lifiroは体育館・美術館などに施工実績をもつ高い技術を活かし、他にはない1mm単位のサイズオーダーが可能!(通常5mm単位オーダーとなります。)スクリーンは映写時の色ノリが良い凹凸の少ないものを採用。このロールスクリーン自体で窓からの外光を遮りながら、プロジェクタースクリーンとして使用できる優れものです。
ニチベイ シアター
操作タイプ、グリップハンガーでカスタマイズ!-
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- 選べる5つの操作タイプ
- チェーン式、プロチェーン式、プルコード式、スマートコード式、ワンタッチチェーン式といった5つの操作方法から選べます。音が少ないもの、軽い力で自動で巻き上がるもの、楽な姿勢で操作しやすいものなど、お好みのスタイルを見つけましょう。
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- グリップハンガーが付いてくる!
- ニチベイのシアターは、スクリーン下部のメタルグリップとグリップハンガーが付属!写真のようにハンガーを引っかけられます。天井が高い場所でも、スクリーンを操作しやすいのが特徴です。(※プルコード式のメタルグリップをお選びの際に使用できます。)
タチカワブラインド フェアII
より鮮明な映像に!光漏れも安心!-
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- 生地にこだわる!
高輝度のマットフィルム加工! - 高輝度のマットフィルムをラミネートした、ホームシアター向きの生地を使用。通常のロールスクリーンよりも、映像がクッキリと美しく見えます。
- 生地にこだわる!
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- 光漏れを防ぐシールド付き!
- 立川ブラインドのフェアⅡは、標準仕様で光漏れ防止のシールドが付いています。巻き取りパイプとフレームの隙間から光が漏れにくく、部屋を暗くしたときにも気になりません。賃貸でカーテンレールに取り付けたときも、見た目がスマートに。
凹凸の少ない、白地の遮光ロールスクリーンはプロジェクタースクリーンとしても使いやすいのが特徴です。市販のプロジェクタースクリーンには難しいような、お部屋の間取りに合わせてオーダーできるのもロールスクリーンの魅力。
ホームシアターはもちろん、インテリアや間仕切り、目隠しとしても使えます。カーテンレールに取り付ければ賃貸住宅にも設置できるので、おうち時間の楽しみが増えること間違いなし!
ぜひ、遮光ロールスクリーンで納得のいくプロジェクタースクリーンを作ってみてくださいね。

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