ブラインドの故障ケース

こんなことをすると壊れるブラインドの故障の原因

機能性も高く、窓部分のインテリアとして重宝するブラインド。できるだけ丁寧に扱うことで、ブラインドを長く愛用していただけます。今回はブラインドの故障の種類や、スラットやコード・ロットの扱い方をご紹介します。





 

ブラインドの故障にはどんなものがあるの?

 
スラットの折れ
スラットの折れ
 

アルミブラインドの故障で最も多いケースはスラットの折れです。

スラットとは、ブラインドの羽根部分のことです。

アルミ素材の特性上、スラット1枚1枚が柔らかいので、1度折ってしまうと跡が残りやすくなります。

ブラインドをしっかり締めて遮光する際に、光が漏れてしまいますので、折らないように気をつけましょう。

お手入れの際は、小型のほうきやはたき、水拭きでのお手入れがオススメです。





 
コードの引きちぎれ
コードの引きちぎれ
 

ブラインドを長く使用していたり、無理な力が加わると、コードが引きちぎれてしまうことがあります。

ブラインドには、スラットを束ねているラダーコード(ラダーテープ)と、高さ・光を調節する操作コードがあります。

どちらも正しくブラインドを使用するために欠かせないパーツですので、劣化していないか時々チェックしてみてくださいね。





 
ギヤ部分の不具合
 

操作コードやチェーンが輪になっているブラインドには、ギヤが内蔵されています。

ギヤは歯車のようなもので、コードを引っ張ることでくるくる回り、ブラインドの高さを手軽に調節できるのが魅力です。


・ブラインドの高さを調節できない
・チェーンだけが空回りしている
・チェーンが引っかかる

チェーンを引っ張った際にこのような症状が出た場合は、ギヤ部分に不具合がある可能性があります。





 

スラットの基本的な扱い方

 

ブラインドの大部分を占めるスラットは、1枚壊れているだけで実用性が落ち、もともとスタイリッシュなブラインドも、残念な見た目になりかねません。

そうならないために、スラットの基本的な扱い方(やってはいけないこと)を覚えておくと良いですね。

 

 
スラットの扱いでやってはいけないこと
  • めくらない
  • 引っ張らない
  • 折り曲げない
 

【めくらない】
標準的なスラットはアルミ素材で柔らかいです。スラットが汚れてないかチェックする際にも、めくらないようにしましょう。
めくってしまうと跡がのこり、スラットがねじれてしまいます。


【引っ張らない】
スラットがねじれてしまった際に、元に戻そうと引っ張ってしまう方もいるでしょう。
強く引っ張ってしまうと、スラットがちぎれてしまうことがあり、修復する手間が増えてしまいます。


【折り曲げない】
荷物がぶつかるなど、ふとした衝撃でスラットが折りまがってしまうこともあります。
一度折れてしまうと折目が残ってしまうので注意してくださいね





 

コードやロットの基本的な扱い方

 
コードやロッドの扱い方
 

ブラインドを束ねるラダーコード(ラダーテープ)、高さや光を調節する操作コード・ロッドの基本的な扱い方(やってはいけないこと)をご紹介します。



 
コードやロットの扱いでやってはいけないこと
 

【強く引っ張りすぎない】
操作コードは、直接手で触れて引っ張りながらブラインドを調節します。
普段の操作でかかる力なら問題ありませんが、過度な力が加わってしまうと故障してしまう恐れがあります。
 
ブラインドがスムーズに上下しなくなった場合でも、ラダーコードを引っ張って調節するのは極力控えましょう。


【ねじりすぎない】
操作ロッドは、ねじってブラインドを調節します。
あまりねじりすぎるとパーツが取れて修理が必要になります。





 

ウッドブラインドの故障について

 
ウッドブラインドはお手入れにも要注意!
ウッドブラインドはお手入れにも要注意
 

皆さん、木製タイプのウッドブラインドを知っていますか?
スラットが木製なので折り目がつきにくく、静電気が発生しにくいのが特長です。

さらに、見た目の美しさとナチュラルな雰囲気ですから、お部屋のインテリアとしてなじみやすく人気があります。
 
ただ、天然木スラットが使用されているので、水拭きは行わないでください。

天然木が水を吸って、スラットのねじれ・反りの原因になります。





 

こんなシーンは気を付けよう!

「知らないうちにブラインドが壊れていた」なんてことにならないためにも、こんな場所にブラインドを取り付けるときは気を付けておきましょう。



 
子供の遊びの空間
子供の遊び空間
 

遊びに夢中になっているお子様が、ブラインドにぶつかってしまう恐れがあります。
ブラインドが故障だけでなく、お子様のケガの原因になりますので注意しましょう。

また、ループタイプのコードやチェーンがお子様の首などに引っ掛かり、思わぬ事故になる可能性もあります。

開閉をしない時は付属のクリップなどを使い、お子様の手の届かない位置で留めておきましょう。





 
風が強い日の窓際
風が強い日の窓際
 

強風が吹き荒れる日は、ブラインドが窓枠に当たってしまいます。

ブラインド、窓枠を傷つけてしまうほか、ガシャガシャという衝突音が気になる場合がありますので、窓を閉めたりブラインドを畳んだりしましょう。





 
ブラインドの故障?と思ったら
ブラインドの故障と思ったら
 

ブラインドの高さがスムーズに調整できない状態で、何度も操作を繰り返していると、さらに調子が悪くなることがあります。

無理に操作しようとせず、まずは取扱説明書で確認してみましょう。

それでも原因が分からない場合は、ブラインドメーカーに問い合わせするのがおすすめです。

ブラインドメーカーは、ブラインドのプロですから、あらゆるブラインドの故障・悩みを解決してくれます。
 
メーカーのホームページに、修理方法や解決策が載っている場合もありますので、一度目を通しておくのも良いですね。








 

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